はじめてのスペイン語 英語のアルファベットはご存知26文字ですが、スペイン語では全部で30文字あります。ええっ?そんなにあるの?と引いてしまいそうになりますが、Aが逆立ちしたり、Rが反転している… といった見慣れないものではなく、英語でおなじみの形をした文字がくっついたり、なんか「汚れ?」みたいなものがちょこっとだけついてきます。






Última actualización: 6 de mayo 2016


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アルファベットはどこが違うの?

さっそく、スペイン語のアルファベットを見てみましょう。発音の欄には、発音記号とカタカナでふりがなをつけています。

A a [a] ア B b [be] ベ C c [θe] セ
Ch ch [tʃe] チェ D d [de] デ E e [e] エ
F f [éfe] エフェ G g [xe] ヘ H h [átʃe] アチェ
I i [i] イ J j [xóta] ホタ K k [ka] カ
L l [éle] エレ Ll ll [éʎe] エリェ M m [éme] エメ
N n [éne] エネ Ñ ñ [éɲe] エニェ O o [o] オ
P p [pe] ペ Q q [ku] ク R r [ére] エレ
- rr [ɛrɛ] エ S s [ése] エセ T t [te] テ
U u [u] ウ V v [úbe] ウベ W w [dóble úbe/be dóble]
ドブレ・ウベ/べ・ドブレ
X x [ékis] エキス Y y [i grjéga] イ・グリェガ Z z [θta] セタ





 以上がスペイン語のアルファベットですが、赤文字で示したものが英語にはない文字です。全体的に、英語よりも日本語の発音に近いものもありますが、なかには、 G や J など、まさに「へ?」と思ってしまうような読み方もありますね。

 また、 B は、 be alta, be grande, be larga (「ベ・アルタ、ベ・グランデ、ベ・ラルガ」)などと呼ばれることもあり、 V は、 ve baja, ve chica, ve corta (「ベ・バハ、ベ・チカ、ベ・コルタ」)と呼ばれることがあります。これは、スペイン語では、[b] と [v] の発音は区別しないため、どっちの「ベ」かを口頭で示す場合などに区別する意味で使います。日本語でも、「どっちの"お"ですか?上の"お"、それとも下の"を"?」などというのに似ています。

 Ch は見ての通り、c と h をくっつけたもので、ひとつの文字として扱われます。この文字が来ると「チャ、チ、チュ、チェ、チョ」のように「チャ行」の音になります。

 また、Ll は l が2つくっついた文字ですが、ひとつの文字として扱われ、この文字が来ると日本語の「リャ、リュ、リョ」の音に近い発音になります。

 N にゴミがくっついたような Ñ ですが、この文字が来ると日本語の「ニャ、ニュ、ニョ」の音に近い発音になります。

 そして r を2つくっつけた r 。発音的には大阪は河内弁、「われ」などと言うときの「れ」に近い巻き舌の音になります。あくまでも r 2個をセットとして使います。単語の最初に来ることはありません。