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内容
ヨハネパウロ2世の生涯 |
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避妊や中絶、安楽死を認めない、女性の聖職者は認めないという断固たる態度に対して反論する人もいますが、いろんな意味で今までになかった法王、ヨハネパウロ2世(英語では John Paul II 「ジョンポール・ザ・セカンド」)。カトリック教会の歴史が始まって以来、初のスラブ系、共産圏の国(ポーランド)からの法王というだけでなく、この人がいなかったらソ連は崩壊しなかったかもしれない(?)という人もいるほど。衛星通信や各種メディアを活用し、世界各地を訪問、それまで一般の人々にとって雲の上にいて滅多に姿を見せることがなかった「法王」の存在を「民衆の法王」へと転換、ユーモアのセンスもあり、若い世代からは「おじいちゃんみたい」といった親しみを抱かせるほどだったとか。これまで長い歴史のなかで対立していたユダヤ教との和解をめざすなど、教会内でも多くの改革・改変を行い、保守派の聖職者たちのなかには「カトリック教会を破壊する気か」という強い批判もあったようです。また、法王の死後に次期法王選出のために開催されるコンクラーベと呼ばれる会議では、参加する枢機卿が夜はカサ・サンタマルタ(寮のような施設の名前)で休息を取れるようになったというのもその一部です。聖職者になる前は俳優をやっていたのもあり、さすがに自分の演出も上手だったのかもしれませんが、宗教という境を越えて変動の時代を率いてきた世界的に優れた人物が一人、この世を去っていったというのは寂しい感じもします。
今回は、CNNのサイトからそんなヨハネパウロ2世の生涯を簡単に見てみましょう。 http://edition.cnn.com/SPECIALS/2005/pope/stories/bio1/index.html 単語帳は、ポップアップページで提供します。リンク先のページのサイズを縦半分にして、隣に単語帳を並べて読んでいただくと便利です。なお、単語帳は参考サイトに関しては用意しておりません。 ※ニュースサイトでは、アーカイブ記事を有料化しているため、リンク先は永遠に(無償で)公開されている保証はありません。残しておきたい場合は、自分のパソコンにダウンロードして保存しておくことをお薦めします。 |
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