ポルトガル、リスボンにある新古典様式の宮殿。1755年のリスボン地震で崩壊した宮殿のあとにジョゼ1世が建てたものが起源。現在の建物は19世紀にブラガンサ王家の王宮として建てられた。現在は博物館となっている。 現地語：Palácio da Ajuda。  CHECK 

フランスの北部都市アミアンにあるカトリック教会の聖堂。1981年ユネスコの世界遺産に登録。司教エブラール・ド・フイイにより1220年に建設を開始し1288年に完成。 現地語：Basilique Cathédrale Notre-Dame d'Amiens。  CHECK 

スペイン、アラゴン州サラゴサ。９世紀から11世紀後半にかけて建てられた中世イスラム宮殿。レコンキスタ後は教会に改築され、アラゴン・カトリック両王の居城になった。2001年「アラゴンのムデハル様式の建築物」の拡張としてユネスコの世界遺産に登録。 現地語：Palacio de la Aljafería。  CHECK 

スペインのアンダルシア、グラナダの丘の上に位置する城塞・宮殿。９世紀にアラビア人によって建設され、名前はアラビア語で「赤い城塞」を意味する。1984年ユネスコの世界遺産に登録。 現地語：la Alhambra。  CHECK 

トルコ、イスタンブール。537年東ローマ帝国時代に正統派キリスト教の大聖堂として建設されたが、その後オスマン帝国のモスクとなり、現在は現在は博物館として使用されている。ビザンティン建築の最高傑作とも言われる。 現地語：Ayasofya（トルコ語）。  CHECK 

カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産（1992年登録）であるアンコール遺跡の一つ。12世紀前半アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって30年を超える歳月をかけて建立されたヒンドゥー教の寺院。名前の意味は「寺院の都」。  CHECK 

イギリス、ロンドン・ウェストミンスターにあるイングランド国教会の教会。聖ペテロ修道教会。11世紀にエドワード懺悔王が建設し14世紀末までにおおよそ完成。王室行事が執り行われ、歴代の王や女王、政治家などが多数埋葬されている。1987年ユネスコの世界遺産登録。  CHECK 

イギリス、ロンドン、テムズ川河畔に存在する宮殿。イングランド中世のカヌート王によって初めてこの地に宮殿を建てたが、現在の建物は1840年～76年に建てられたもの。現在は英国議会が議事堂として使用されている。ビッグ・ベンとともにロンドンを代表する風景。  CHECK 

フランス、パリ。現在のフランス共和国大統領官邸。1718年フランスの貴族エヴルー伯爵のために建てられた宮殿で、その後ルイ15世の公妾であったポンパドゥール夫人や、ナポレオンの皇后ジョゼフィーヌなどが住んだと言われる。 現地語：Palais de l'Élysée。  CHECK 

スペイン、マドリッド郊外のサン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルにある宮殿、修道院、博物館・図書館の複合施設。1984年ユネスコの世界遺産登録。 現地語：Monasterio y Sitio de El Escorial en Madrid; Monasterio de El Escorial; El Escorial。  CHECK 

フランス、パリ、シャン・ド・マルス公園の北西に位置する首都パリの象徴。名前は塔の設計および建設者であるギュスターヴ・エッフェルに由来。1887年に着工し1889年に完成。先端までの高さ324ｍ。 現地語：La tour Eiffel。  CHECK