作品 (Op.) 64  ドイツの作曲家メンデルスゾーン (Mendelssohn) によるバイオリンと管弦楽のための協奏曲（1844年）。バイオリン協奏曲ホ短調。ベートーヴェン、ブラームスの作品と合わせて、３大バイオリン協奏曲。  CHECK 

 作品 (Op.) 61  ドイツの作曲家ベートーヴェン (Beethoven) によるバイオリンと管弦楽のための協奏曲（1806年）。バイオリン協奏曲ニ長調。メンデルスゾーン、ブラームスの作品と合わせて、３大バイオリン協奏曲。  CHECK 

 作品 (Op.) 77  ドイツの作曲家ブラームス (Brahms) によるバイオリンと管弦楽のための協奏曲（1878年）。バイオリン協奏曲ニ長調。ベートーヴェン、メンデルスゾーンの作品と合わせて、３大バイオリン協奏曲。  CHECK 

 D957/965a  オーストリアの作曲家シューベルト (Schubert) の歌曲集（1876年）。彼の死後、友人たちによってまとめられたもので、３人の詩人による14の歌曲からなる。 原題：Schwanengesang。  CHECK 

 作品 (Op.) 20  ロシアの作曲家チャイコフスキー (Tchaikovsky) のバレエ音楽（1876年）。ドイツの作家ヨハン・カール・アウグスト・ムゼーウスによる童話『奪われたヴェール』をもとにしている。『眠れる森の美女』、『くるみ割り人形』と共に３大バレエと呼ばれる。  CHECK 

ロシアの作曲家ムソルグスキー (Mussorgsky) の交響詩（1867年）。「聖ヨハネ祭の前夜、禿山に地霊チェルノボグが現れ、手下の魔物や幽霊、精霊たちと大騒ぎをする」というロシアの民話にもとづく。リムスキー・コルサコフが編曲した版とムソルグスキーのオリジナル版とがある。  CHECK （コルサコフ編曲版）

 作品 (Op.) 59  ドイツの作曲家リヒャルト・シュトラウス (Richard Strauss) のオペラ（1911年初演）。タイトルは、ウィーンの貴族が婚約の申込みの儀式として銀のばらの花を届ける使者を「ばらの騎士」ということから。 原題：Der Rosenkavalier。  CHECK 

 S.244, R.106  王政ハンガリー出身の作曲家リスト (Liszt) がピアノ独奏のために書いた作品集（1846年～1853年/1882年～1885年）。全19曲あり、とくに２番は有名。 原題：Rhapsodies hongroises（フランス語）; Ungarische Rhapsodien（ドイツ語）; Magyar rapszódiák（ハンガリー語）。  CHECK 

 作品 (Op.) 74  ロシアの作曲家チャイコフスキー (Tchaikovsky) の最後の交響曲（1893年）。正式名は「交響曲第6番ロ短調」(Symphony No. 6 in B minor)。  CHECK 

 作品 (Op.) 13  ドイツの作曲家ベートーヴェン (Beethoven) のピアノソナタ（1798年）。 正式名は「ピアノソナタ第8番ハ短調」(Piano Sonata No. 8 in C minor)。パトロンであったカール・アロイス・フォン・リヒノフスキー侯爵へ献呈。  CHECK 

 S.244, R.106  ロシアの作曲家ストラヴィンスキー (Stravinsky) が作曲したバレエ音楽（1910年初演）。火の鳥をめぐる２つのロシア民話を組み合わせた作品。 原題：L'Oiseau de feu（フランス語）; Жар-птица（ロシア語）。  CHECK 

 K. 492  オーストリアの作曲家モーツァルト (Mozart) が作曲したオペラ（1786年）。原作はフランスの劇作家ボーマルシェの戯曲。セビリアの理髪師フィガロと伯爵夫人に仕える小間使いスザンナの結婚の物語。 原題：Le Nozze di Figaro。  CHECK 

 作品 (Op.) 26  フィンランドの作曲家シベリウス (Sibelius) が作曲した交響詩（1899年）。当時の帝政ロシアの圧政に対抗し「フィンランドは目覚める」という曲名で発表されたが後に演奏禁止になった。  CHECK 

 作品 (Op.) 65  ドイツの作曲家ウェーバー (Weber) が作曲したピアノ曲（1819年）。妻カロリーネに捧げた作品であり、ウィンナ・ワルツの雛形となった。 原題：Aufforderung zum Tanz。  CHECK 

 作品 (Op.) 89/D911  オーストリアの作曲家シューベルト (Schubert) の連作歌曲集（1827年）。失恋した若者が街を捨ててさすらいの旅を続けるというヴィルヘルム・ミュラーの詩にもとづく。 原題：Winterreise。  CHECK 

ドイツの作曲家バッハ (Bach) が作曲した合奏協奏曲集（1721年）。６曲から構成され、ブランデンブルク・シュヴェート辺境伯に献呈されたことからこの名前で呼ばれる。 原題：Six Concerts à plusieurs instruments。  CHECK 

 作品 (Op.) 23  ノルウェーの作曲家グリーグ (Grieg) の劇付随音楽（1875年）。イプセンの戯曲『ペール・ギュント』のために作曲したもので、管弦楽のための組曲が２つ含まれている（作品46と作品55）。  CHECK 

フランスの作曲家ドビュッシー (Debussy) の管弦楽作品（1892年～1894年）。フランスの詩人マラルメ の『牧神の午後』に感銘を受けて書かれた作品。 原題：Prélude à l'après-midi d'un faune。  CHECK 

フランスの作曲家オッフェンバック (Offenbach) のオペラ（1881年初演）。主人公の詩人ホフマンが、歌う人形オランピア、歌姫アントーニア、ヴェネツィアの娼婦ジュリエッタと次々に恋に落ちるが何れも破綻するという物語。 原題：Les contes d'Hoffmann。  CHECK