Last update May 10, 2019

映画・ドラマの英語表現リスト (18)



 Ph.No.180 
 I wish I could say the same.
こっちも同じだと言えたらいいがね。

ドラマ名:Star Trek: Deep Space Nine「スタートレック:ディープスペースナイン」

これは、嫌いな相手に I'm so happy to see you! (「会えてうれしいよ!」)と言われたときの返答です。現実の世界で使うと非常に嫌味がありますが、そこはドラマの世界。嫌いな者同士がシニカルなセリフをぶつけ合いながらも、いつしか「仲間意識」が芽生えてきたりして、ここら辺がアメリカのドラマのほほえましいところですね。


 Ph.No.179 
 Why don't we take a walk?
ちょっと歩こう。

ドラマ名:Star Trek: Deep Space Nine「スタートレック:ディープスペースナイン」

実際に「散歩をしよう」というお誘いよりも、いっしょに歩きながら話をするということで、それもとりとめのないおしゃべりではなく、仕事上の大事なことなどを(人に聞かれずに)一対一で話をしようというときに使います。もちろん、じっくりと話をするのではなく、手身近に報告をしたりする場合にかぎられます。


 Ph.No.178 
 This is so low.
あまりにも汚いよ。

ドラマ名:Star Trek: Deep Space Nine「スタートレック:ディープスペースナイン」

「汚い」と言っても、不潔だということではなく、やり方などが「卑劣」という意味です。low は物理的に高さが「低い」という意味だけでなく、品位や人間性、道徳的なレベルが低いという意味でも使います。


 Ph.No.177 
 Is that a yes?
つまり「イエス」ってことだね。

ドラマ名:Bones『ボーンズ』

相手の発言や間接的な答えを受けて、「じゃあオーケーということでいいね」と確認するときのシンプルな表現。So... you mean you can join our party. などと言うよりも歯切れがいいですね。yes を「肯定的な返事」という意味で数えられる名詞として使っています。もちろん、「否定の内容」であれば、Is that a no? というわけです。


 Ph.No.176 
 More than you know.
キミが思っている以上にね。

ドラマ名:Bones『ボーンズ』

Do you love me? と聞かれて答えるセリフがこれです。単純に Yes, I love you. と答えて終わりというのではあまりにも芸がなく、情熱も感じられませんね。


 Ph.No.175 
 It's an ancient story.
大昔の話さ。

ドラマ名:Bones『ボーンズ』

たかだか10年か20年ほど前の話だと思いますが、「大昔」の話だというわけで、これもよく見かける表現です。持ち出されたくない過去の話などが出たときにさり気なく使うことができます。


 Ph.No.174 
 I had my reasons.
私には私なりの理由があった。

ドラマ名:Miss Marple『ミス・マープル』

これもシンプルですが、シンプルすぎてかえって新鮮に感じる表現です。しかし考えてみれば、「理由」などというものは、万人に共通だとはかぎらないので、たとえそれが、すべての人に理解されなくても、その人なりの理由があるわけで、そんな理由を述べるときに使います。


 Ph.No.173 
 Why did you keep it from me?
なぜ私に言わなかったの?

ドラマ名:Miss Marple『ミス・マープル』

Why didn't you tell me? と言うと、単に言わなかっただけ(忘れただけかもしれないし、めんどうだったのかもしれません)ですが、keep something from someone と言うことで「あえて言わずに黙っておいた」というニュアンスが出てきます。


 Ph.No.172 
 Duty calls.
仕事だ。

ドラマ名:Star Trek: Deep Space Nine「スタートレック:ディープスペースナイン」

これもよく使われる決まり文句です。仕事以外の(たいていは楽しい)ことをやっている途中に、仕事に戻らなければならないときなどにこう言います。


 Ph.No.171 
 I don't need your charity.
同情は無用だ。

ドラマ名:Star Trek: Deep Space Nine「スタートレック:ディープスペースナイン」

状況によっていろんな訳し方があります。文字どおり「オマエの施しは受けねえ!」といった意味から、ゲームなどでは、「手加減してくれるな」とか「わざと勝たせようなんてするな」といった意味でも使われます。窮地に立たされた者にもプライドがあるということか、「オマエごときに同情されたくない」といった素直になれない人のセリフとしてよく登場します。



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