イタリア語の数詞 (Numeri italiani)

イタリア語の基数詞 (Numeri cardinali italiani) と序数詞 (Numeri ordinali italiani)

イタリア語の数を表す場合に使う基数詞について見てみましょう。基数詞では、「1」のみが男性・女性の区別をし、不定冠詞と同じ変化をします。また、uno と otto は10の位の後に続く場合 ventuno、trentotto のように語尾を省略します。とは言え、「201」などになると duecentouno と表記される場合が多いようです。

また、イタリア語の数は切り離さないで表記するため、桁数が長くなると単語も長くなります。

序数は基数と異なり、修飾する名詞に合わせて、性、数の変化を伴います。


詳しいルールについては、下記のサイトを参照。

https://en.wiktionary.org/wiki/Appendix:Italian_numbers

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イタリア語の分数詞 (Frazioni italiani)

イタリア語の分数は、分母には序数、分子には基数を使います。2/3など、分子が複数になるときは、分母の terzo も複数になり、terzi となります。

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イタリア語の小数 (Numeri decimali italiani)

イタリア語の小数は、英語のような「ピリオド（.）」ではなく、「コンマ（,）」を使って表現します。コンマのことはイタリア語で virgola と言います。

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イタリア語の算数 (Aritmetica italiana)

足し算、引き算、掛け算、割り算というイタリア語での算数表現は以下のようになります。