黒井城跡(くろいじょうせき)山歩 後編

本丸からの展望を御覧じろ。

東向き:舞鶴若狭自動車道の春日ICが見えてる
南向き:多紀連山がズラリ
西向き:氷上方向
西向き:千ケ峰・竜ケ峰
北西向き
北向き

下山は赤門から急坂コース。

急坂というほどでもない
最後の階段が一番急やった

無事、下山できやした。山城跡の山歩はなんかテンションアゲアゲ。あー楽しかった。

黒井城跡(くろいじょうせき)山歩 前編

丹波三大山城の一つ黒井城跡で山歩してきた。

八木城跡・八上城跡はすでに登ってるんで、丹波三大山城コンプリート。

トイレ完備の立派な観光駐車場
興禅寺 春日局生誕の地やねんて
無元から見上げると頂上付近はペッタンコ
登山口 ここにも駐車できる
なだらかコース登山口 

なだらかコースと急坂コースがあるんやけど、根性無しなんで「なだらか」にしといた。

獣除けゲートを潜って
歩きやすい登山道
赤門が見えてきた ここでなだらかコースと急坂コースが合流

ここの眺望も素晴らしいんやけど、頂上まで、お・あ・ず・け!

あと200m
あと100mと書いてあるけど 角を曲がると
東曲輪の石垣が
三の丸から二の丸を望む ええ天気や
二の丸から本丸を望む
猪ノ口山(黒井城)山頂 356m 

碑銘は「黒井城」の別名「保月城」になってる。山頂からは360度の大パノラマなんやけどそれは後編で。

千光寺(せんこうじ)山歩

昨年末も山歩した千光寺に行ってきた。前回行きそびれたエリアを探索することにした。今回は摩崖仏から。

鳴川石仏がある沢筋
よーく見てね 薄く彫れてる
しゃれた橋の下をおしゃれな小滝
お地蔵さん2体
すぐそばにも2体
この三叉路を左 行場に向かう
まずはこのお不動さんにご挨拶
沢沿いの道を登っていく
行場は一筋上の道みたいなんでここから登っていく
西の覗
展望は東に矢田丘陵

結局、行場はこれだけしか見つからず、ぐるっと一回りして千光寺に戻ってしまった。残念。

こんなに行場があるんやけど

様子は大体判ってきたんで、次回、乞うご期待。

迷水探訪

丹波IC近くのお稲荷さんに銘水が湧いてるっちゅうンで寄ってみた。

導観稲荷神社 地元では導観さんて呼ばれてるんやて
本殿
源水の大杉 樹高40m
大杉の岩清水
流しっぱなし 

鳥居の横に竹の覆いが目印。そこそこの水量で流しっぱなし。ありがたく汲ませてもらった。

須知城跡(しゅうちじょうせき)山歩

腰痛のリハビリに近場の山城跡を山歩することにした。第二弾は京都縦貫道丹波ICすぐ近くにある須知城跡。

登山口は琴滝
案内板
琴滝 水量が少なくて残念やけどええ滝だす 右横の洞には不動明王の石像
不動明王 変わった顔してはる
滝の脇から登っていく
稜線に出た 左に折れて城跡へ
ボチボチ城跡
ウオオオー 石垣出現
須知城跡 384m
西に丹場IC
北に美女山

下山は小滝池へ

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小滝池 ちょっと凍ってる

小滝池から下ったところに

琴滝の落ち口
琴滝に戻ってきた

山城山歩はロマンがあって、ええね!

展望が効くんが山城の条件やし景色はバッチリ!はまりそうな予感。

八木城跡(やぎじょうあと)山歩 後編

この日はとんでもない黄沙で景色には期待してへんかった。でもね

東に愛宕山 意外といけてる
案内板も完備
説明板はちょっと汚れてる

北へ少し下ると

光秀勝どき岩
八木の市街地が薄っすら

下山は西コースで。

右の西コースへ
西コースは結構急坂
姫の洞窟 落城の時お姫様が隠れたんやて
西国砦跡
四合目あたりは羊歯がいっぱい
二合目まで来ると緩やか
西コース登山口から城山を振り返る 相変わらずボヤボヤ

無事下山して、山歩終了。思ってたより歩きごたえがあって、見どころも満載。景色も文句なし。今度は雲海が見られる日に西コースから登ってみよかな。

八木城跡(やぎじょうあと)山歩 前編

まだチョイと腰に違和感があるんで、近場でリハビリ。亀岡盆地の北にある八木城跡で山歩してきた。

城山

ボヤっとしてるのは黄沙のせい。おかげで車はドロドロ。

八木城跡東登山口 トンネルの上は京都縦貫道
西登山口にある駐車場は京都縦貫道の下

ここからスタート、右折して縦貫道沿いを160m歩くと

東の登山口
歩き始めてすぐに一合目

そこそこの傾斜を登っていく。

植林の中を登っていく 霞んでるのは黄沙のせい
合目毎に道標が建ててある 
対面曲輪所跡分岐 右へ
かえる岩 どれがカエルかよう判らん
九合目 あと少し
二の丸跡に出た 左に折れれば本丸
本丸跡(山頂) 344m

1時間ほどで本丸に登頂できやした。先着は登山道整備の方々。道標なんかがしっかりしてるんはこの方々のおかげ。ご苦労さんです。

展望は後編で。