三草山(みくさやま)山歩 前編

ゼフィルスという蝶が生息していることで知られる三草山で山歩してきた。

登山口にある案内板
登山口
15分程でゼフィルスの森に到着
立派な案内板

とりあえず山頂に向かうことにした。

明るい森を抜けていく
この木段を登れば山頂
三草山山頂 564m

山頂は広場になっている。前編はここまで。

羽黒山(はぐろやま)山歩  前編

 梅雨明け宣言が出た後、戻り梅雨みたいになって、今週前半は雨模様。久々の晴天の予報に満を持してお山歩に出かけた。

当初は南鈴鹿山脈の入道ケ岳(にゅうどうがたけ)を目指して小岐須渓谷駐車場に車を停めた。

入道ケ岳登山口

登山口道から10分も歩かないうちに何やら足がムズムズ。裾を見てみると両足に蛭がわんさか。用意していた塩水をかけても追っつかない。このまま行くと「もののけ姫のアシタカ」※みたいになってまうんで、尻尾を巻いて撤退した。(※もののけ姫のオープニングを見ればわかる)

このまま帰るのも何なんで、帰りの途中、関にある低山、羽黒山で山歩することにした。

案内板完備
登山口
巨岩がゴロゴロ
巨岩の下に祠
石段を登っていくと
岩屋の中に祠

山全体が御神体みたい。さらに登って稜線を左折すると展望岩に到着。

東向き:亀山市街が一望
南東:関富士?

標高が低い割には絶景が望める。前編はここまで。

千丈寺山(せんじょうじやま)山歩 後編

稜線を南千丈寺山に向かう。

気持ちの良い稜線

灌木が途切れて、こんなん出ました。

東向き:大船山
もうすぐ山頂
南千丈寺山山頂 590m
山頂は西向きだけ展望がある

山頂直下に祠が建てられてる。

千丈寺大権現を祀った祠

南にチョット下って展望スポットへ。

南西向き:千丈寺湖
南向き:有馬不二の向こうに六甲山

季節柄、虫がブンブンうっとうしかったけど、稜線に出たらいなくなた。。涼しい風も吹いてきて快適。やっぱ山歩は気持ちええわ。

千丈寺山(せんじょうじやま)山歩 前編

三田市北部にある千丈寺山で山歩してきた。

千丈寺山 山頂が2つある双耳峰

デカンショ街道を西に向かって篠山市で左に折れて「乙原てんぐの森多目的広場」の駐車場に車を停めて山歩開始。

何で天狗かはこの看板を読んでみて
登山口
最初は広々した登山道
徐々に急登になって
松住権現

稜線に出たところに松住権現の祠。先に北に行ってみる。

北千丈寺山山頂 577m

展望は全く無し。松住権現の戻ってチョット休憩。前編はここまで。

リトルヒラ山歩 後編

涼峠から寒風峠へ向かう道は沢沿いを登っていく。

水が綺麗
苔が綺麗
水が綺麗
苔が綺麗

自然の日本庭園を山歩してるみたい。

寒風峠に到着
滝山山頂 703m
嘉嶺ケ岳(かねがたけ)山頂 665m
嘉嶺ケ岳から見える岩阿沙利山(いわじゃりやま)

岩阿沙利山が本日の目標やったけど、疲れたんで嘉嶺ケ岳で折り返し。今回はリトルヒラの端っこまでたどりついたってとこかな。岩阿沙利山はまた今度、高島市側からトライしましょ。

リトルヒラ山歩 前編

比良山系の北部の標高1000m以下の山塊をリトルヒラ(比良)ちゅうそうな。この山域には立ち入ったことがないんで山歩してみた。

登山口は釈迦岳と同じ北小松駅から「比良げんき村」経由で楊梅滝へ。

楊梅滝 入口が落石で進入禁止
登山道を登っていくと雄滝に着く
雄滝
雄滝(下部)
薬研の滝
雌滝

「雄滝」から下る道を降りていくと「薬研の滝」「雌滝」がある。三滝合わせて総落差75mだそうな。滝を堪能してまた登り返したんやけど、急坂なんでえらい疲れた。

山歩再開。

畑の小場 チョット休憩
釈迦岳方面は霞んでる
涼峠

ここで右に折れて「寒風峠」に向かう。

ここからがリトルヒラなんやけど、後編で。前編はほとんど楊梅滝で終わってしもた。

熊ケ岳(くまがたけ)山歩

音羽三山で山歩しようと明日香から談山神社を越えて針道へ。

林道の車止めから山歩開始。
コンクリート舗装の林道は濡れてるとよく滑る
ここを左折。登山道を登っていく
大峠

大峠を南に折れると竜門山。北に向かう。湿度が高く蒸し暑く、足が重い感じ。

マイクロウェーブ反射板のあるピーク
反射板からの展望。二上山と奈良平野

下って登り返して、山頂か?と思ったら。

小熊ケ岳

まだもう一回下って登らなあかん。

熊ケ岳山頂 904m

展望は全くないけど、三山の中では一番高い。後二座、降りて登ってを往復するんはチョットしんどいので今日の山歩はここまで。残りの二座は、また今度逆ルートで山歩しましょ。

大船山(おおふなやま)山歩 後編

大船山の山頂にこんなんが鎮座してはる。

石の祠
見晴らしの案内板

ガイドブックには「展望がすこぶる良い」と書かれていたが、今や灌木が大きなってしもて、羽束山などがところどころ見えるだけ。

羽束山(はつかやま)
背伸びしてこんな感じ 奥は六甲山麓」

下山は波豆川分岐を左折して十倉峠へ。そこを右折して三田アスレチックへ降りることにした。

十倉峠 ここを右
何だ?お地蔵さんがいっぱい
三田アスレチック カナディアン大磯

結構な施設やけど休業中みたい。ここから舗装路を下っていくと元の登山口に戻る。

日曜日やのに誰ともすれ違がわへんかった。時間帯が早かったからやと思うけどチョット寂しい。ま、ええか。

大船山(おおふなやま)山歩 前編

梅雨に入ったんで、山歩に行けるときに行っとこかいなと、兵庫県三田市バイクを走らせた。

波豆川バス停から見た大船山
案内図
登山口
町石 舟寺(ふねでら)跡まで等間隔で立てられてる
岩ゴロゴロの登山道
舟寺跡
由緒書
舟寺跡から程なくある分岐を左折
山頂までは急登
大船山山頂 653m

展望は後編で。

白山(はくさん)山歩 後編

白山山頂 510m
ご察しのとおり展望は無し

もうひとつのピーク妙見山は今回パス。

門柳(もんりゅう)分岐

秋谷ルートの岩場は滑るんで下りはパス。下山は門柳ルートで。

結構な急坂を下る
門柳登山口
田植え直後の田んぼに映る白山
登り始めの稜線

山歩中降ったり止んだりの繰り返し。ま、山の天気はこんなもん。秋にでも晴天の日に妙見山を含めてリベンジしましょ。