多田ケ岳(ただがたけ)山歩 後編

多田ケ岳山頂 712m

さて展望は?

西向
北西 高浜市街
アップにすると青葉山が
北向き 小浜市街からの日本海
アップですると常神岬
東向き

北に少し下ったところに、こんなんいてはります。

なぜか役行者像が2体
左さん
右さん

苔の付き具合から右さんが先輩?

天気が良かったんで気持ちのええ山歩やった。春の山は花もいっぱい咲いてたけど、それは植物図鑑で。

多田ケ岳(ただがたけ)山歩 前編

福井県小浜市の南に聳える多田ケ岳で山歩してきた。

ふもとの多田寺で桜を見てから登山口へ
登山口 ここから長い林道歩き
多田ケ岳
この橋を渡ると本格的な登山道
けっこうな斜面を登って行く
傾斜がきついので小滝がいっぱい
落差10mクラスの滝もある
沢と別れてさらに斜度が上がる
野代ルートとの合流点 ザレ道で歩きにくい
頂上まで後少し

というところで前編おしまい。展望は後編で。

吉野山(よしのやま)山歩

桜の季節の年中行事、吉野山で山歩してきた。

吉野宮滝から遡って喜佐谷林道出会の駐車場に到着。平日やのにすでに満車。

登り始めて10分で高滝 昨日の雨で大迫力
上千本からの定番アングル 半分散ってた

とにかく花見客はめちゃめちゃ多い。

上千本は満開
ピンクが青空に映えまんな~

あまりの人の多さに西行庵は断念。今年の花見も満足満足。

高取山(たかとりやま)山歩 後編

五百羅漢を後にして高取城に向かう。

植林の中を登ったり下りたり
壺阪口入口  ここまで車で入れる
案内板 城跡部分のアップ
壺阪口門跡 この辺りから霞がかかってきた
急斜面に巨大な石積
城の主?
高取山山頂=高取城本丸 584m 三等三角点がある
本丸 高いところが天守跡
見事な石組み 見飽きませんな
二ノ丸の桜  霞んでる
猿石

猿石にサヨナラとご挨拶して下山。

天気はあまり良くなかったけど、それはそれでしっとりええ感じの山歩になった。めでたしめでたし。

高取山(たかとりやま)山歩 前編

3度目の高取山山歩。今回は壷阪寺経由で登ることにした。

第1観光駐車場

高取には観光駐車場は2か所もある。助かりやす。

観光マップもバッチリ
古い町並みを壷阪寺に向かう
壷阪寺へのハイキングみちの傍らに祠や石仏
壷阪寺 桜は5分咲き 高い所からゴメンナサイ
五百羅漢周回コース入口
こちらが今回のお目当て「五百羅漢」

4ケ所に分かれて彫られている。

皆さんエエ顔してはる

少し登った所に2ケ所目。

こちらは苔が無いのでお顔スッキリ
大黒様?
誰?

さらに登ると3ケ所目。

奥の院三尊 お二方しか確認できひんかった
五社大神 ハッキリクッキリ

よっこいしょと登って4ケ所目。

バラエティー豊かやね
何やら異国風?

まだまだ載せたい写真があるんやけど、こんなもんにしときましょ。高取城は後編で。

多度山(たどさん)山歩 後編

三角点はチョット下った山上公園にある。

山上公園
多度山山頂 403m 三角点もある
山上公園内にある高峰神社

さて、展望は?

木曽川・長良川・揖斐川の三川がクッキリ

この日は残念ながら黄砂でボンヤリ。見通しが良い日は、御嶽山や木曽駒ケ岳なんかも見えるんやて。

アップにすると薄っすら名古屋の高層ビル群が見えてる 判る?

下りは舗装路の眺望満喫コースで。

第5に見晴台からの展望 河口付近が良く見える
第3見晴台ではかなり街並みが近くなって来てる
桜も結構見頃やった

天気は良かったんやけど黄砂が・・・。でもまあ見どころ満載のエエ山歩やった。

多度山(たどさん)山歩 前編

桑名市の北、三重県の最北にある多度山で山歩してきた。

「伊勢参りしたら多度にも参らんとあかん」て言われてる多度大社がふもとにある。

多度大社参道 凛とした空気感
本宮横の滝
本宮
別宮

山歩の無事を祈願して、登山口まで車で上がる。

立派なハイキングコース案内板 健脚コースを選択
愛宕神社横の健脚コース登山口
健脚コースの割にはそれほどの急登は無い
五合目にはケルン
歩きやすい登山道
八合目からチラっと御在所岳&鎌ケ岳
電波塔

山頂付近には電波塔が林立。前編はこんなもんかな。

金山(かなやま)山歩 後編

鬼の架け橋から後編スタート。

鬼の架け橋

ここからの展望もええんやけど、頂上からが最高なんでチョット待ってね。

金山山頂 540m 金山城跡本丸の杭

さて展望を楽しみますか。

東に多紀連山
北向き
北西に氷上市街
南向きの山々
南東に篠山市街
頂上付近は馬酔木(あせび)が満開
帰りは鐘ケ坂峠周りで
歩きやすい登山道を下る
鐘ケ坂峠
十字路の広場まで戻ってきた

少し寄り道して明治トンネルへ。

鐘ケ坂隧道 明治に掘られた日本で碁盤目のトンネルなんやて

鐘ケ坂公園からのコースは見どころ満載。思てた以上に楽しめた。平成の鐘ケ坂トンネルを通って帰りましょ。

金山(かなやま)山歩 前編

昨年8月に山歩した篠山市の金山。今回は別ルートで登ってみた。

篠山市側から見上げた金山

鐘ケ坂トンネルを抜けて、鐘ケ坂公園から山歩開始。

鐘ケ坂公園

と、その前に近くの不動の滝に寄っていきましょ。

不動の滝 ええ滝やね

滝から少し登ると

昭和の鐘ケ坂トンネル 今は通行止め
トンネルの右脇に登山道 扉の横をすり抜ける
広い4叉路に出た 右の植林の中に入っていく
植林の急登
ミツマタの群生見っけ 詳しくは植物図鑑で
小滝もいっぱいある
ここを左折 

鬼の架け橋まで後少し。

鬼の架け橋

はい、前編はここまで。

十三石山(じゅうさんごくやま)山歩 

ノンビリ山歩のできる山を思い浮かべたところで、ポコッと十三石山が浮いてきた。山歩を始めた数年前以来、久しぶりに氷室集落に行ってきた。

氷室の集落 この道は「京都一周トレイル」北山の一部になってる
獣除けのゲートを潜って
ここを左で十三石山 京都一周トレイルは直進
チョンの間急登 登り来ると展望
南向き 京都市街
東向き 正面に比叡山
三叉路 ここは右へ
満樹峠 向かいの急登を登って行く
馬の背 踏み外しても大丈夫
倒木多し
十三石山山頂 495.5m
展望はこんだけ 比叡山がチラッと

倒木は多いけど、急登はほとんど無いしノンビリ山歩にはお勧めの山やった。