上方麺遊記 九十一杯目

今月初めに見つけたこの店。帰りの途中だったので再訪。

中華そば かむら
どれにしようかな
濃厚煮干そば 1100円

少しドロッとしたスープは煮干しの香りがこれでもかというくらい凄い。頼りないくらいあっさりした中華そばからは想像ができないくらい。口もお腹も大満足の一杯やった。

三国峠(みくにとうげ)山歩 後編

展望のない山頂を後にしてもと来た道を戻る。

分岐まで戻って地蔵峠に向かう。
気持ちのええ稜線歩き
振り返ると三国峠
生杉(追杉)もちらっと見える
道標があるので安心
尾根歩きが続く
ここからは急坂を下る
峰越林道に辿り着いた
地蔵峠

峰越林道はなかなかの展望。

北東向きの山々
南にカベヨシ
林道脇にはブナ林

見飽きない景色を楽しんでいるうちに駐車場に到着。全体に楽ちんな山歩やった。

三国峠(みくにとうげ)山歩 前編

涼しいとこ探して山歩」第2弾は京都北山の三国峠。峠っちゅう名前やけどれっきとした山。

杉生(おいすぎ)から峰越林道の登山口へ。

登山口駐車スペースにはトイレ・東屋も完備
登山口
さすがのブナ林 綺麗っす
木段の急登からスタート
しばらく歩くとなだらかになる
素晴らしいブナ林
地蔵峠分岐 ここから山頂まで200m

あっという間に山頂まで200mに到達。二つこぶを越えると

一時間も歩いてへんけど山頂が見えてきた
三国峠山頂 776m

ガイドブックには360度の大展望と書かれていたが、木が生い茂って全く展望無しやった。前編はこんなもんかな。

音羽山・経ケ塚山(おとわやま・きょうがつかやま)山歩 後編

万葉展望台から音羽山山頂に向かう。

植林の急登を登って行く
正規の登山道との合流点
緩い登りを歩いてると突然山頂が現れた
音羽山山頂 851.7m

展望は全くない。いったん下って経ケ塚山を目指す。

ソコソコの坂を登って
あのポッコリが山頂
経ケ塚山山頂 889m

展望はほとんどないけど東向きにチョコットだけ。

宇陀方向がチョコット 何これ?
下りは正規の登山道
音羽観音善法寺

善法寺に立ち寄ってお参り。

熊ケ岳には以前登っているので、これで音羽三山コンプリート。

音羽山・経ケ塚山(おとわやま・きょうがつかやま)山歩 前編

梅雨明け宣言が出たようなんで、この日は気温の低そうな奈良県北東部で山歩。

観音寺の下の駐車場からスタート
上の駐車場(参拝者用) 観音寺までここから1km

この参道がメチャメチャきつい。

音羽観音寺 鹿除けの柵が閉まってる

NHKーBSの「やまと尼寺精進日記」の舞台になってる尼寺。9時開場やし帰りに寄りましょ。

不動堂 この横が登山口
不動堂横のお地蔵さん
万葉展望台への道を登って行く
万葉展望台

万葉展望台までは朝露たっぷりの笹が茂る急登。おかげで下半身はびしょ濡れ。夏やしええけど。

万葉展望台からの展望 残念ながら霞でほとんど見えなかった

山を見上げて展望は諦めてたんでガッカリもせんかった。前編はこんなもんで。

昆虫図鑑 カブトムシ

光明寺裏山で朝山歩していると、足元で何やらゴソゴソ。

カブトムシ♂♀
夢中でお食事中

別の木にこんなんも居た。

ミヤマクワガタ♂♀

今年は当たり年やな。ヤッパシ!

上方麺遊記 九十二杯目

天理市内のR169沿いで見つけたこのお店。

とんこつ愛があふれてる ラーメンとりこ

駐車場が広くて入りやすい。

メニュー
特製とりこラーメン 880円

茶色く濁ったスープはコク深で激ウマ。麺は中太なんやけどバランスは悪くない。チャーシューもトロトロでエエ感じ。リピートするやろなっと思わせる、後を引く感じ。接客がもたつくのが惜しい。

奈良方面は筆者的には激戦区になってきた。

植物図鑑 バイケイソウ

明神平の周辺ではこの花が満開。

バイケイソウ

このバイケイソウ、毒があるそうで、鹿も食べないため増え放題。群落になると迫力もあって花もそれなりに綺麗なんやけど、筆者は匂いが好きではない。甘~い何か粉っぽい臭いで、辺り一帯がその匂いになるとむせそうになる。

明神平(みょうじんだいら)山歩 後編

一休みした後、あたりをウロウロ。

テントが三張り 奥は薊岳
南の丘を登ってみる
枝間から薊岳
ゴルフ場みたい
明神平を見下ろす 後ろは水無山
ところどころにバイケイソウの群落

気持ちええ空気をいっぱい吸えたし、ボチボチ下山しますか。

後少しで駐車場、というところで大粒の雨が降りだしてきた。幸い湿った程度で車にたどり着いたんやけど、すれ違いに登って行った人は大丈夫やろか?

明神平(みょうじんだいら)山歩 前編

この日、奈良県の東北方面の天気が良さそうだったので明神平に行ってきた。

登山口
登山道脇には滝が幾筋もある

渡渉を繰り返して高度を稼いでいく。

一つ目の渡渉ポイント
渡渉ポイント二つ目
ええ渓流や
明神滝は木々が邪魔をして見えにくい
明神滝を過ぎると緩い九十九折
明神平

相変わらず広々としてて気持ちのええ草原。前編はここまで。