玉川の桜

京都府の南、井出町に流れる玉川の土手の桜まつりを覗いてみた。

日本六玉川なんやって

ご覧あれ

なかなかのもんでしょ。穴場やで。

白屋岳(しらやだけ)山歩 

桜を見た後で川上村に

川上村の道の駅から見た白屋岳 山頂は霞で見えない
登山口の廃村白屋から大滝ダムの湖を望む 後ろは百貝岳
林道入口から山歩開始
不動明王と彫られた石碑のすぐ先に
ここが登山口
植林の急登を登って行く
こんな角度でズーッと登り
霞の向こうに大滝ダム
申し越しで山頂 ブナ林に変った
白屋岳山頂 1177m

山頂ふきんはシャクナゲがいっぱい。5月頃には綺麗なんやろね。山頂からは南に展望があるんやけど、この日は霞で真っ白け。ちょっと残念な山歩やった。

吉野桜だより

山歩の前に車で吉野を一周しで桜の様子伺い。毎年、チョット遅めでの花見になってたんで早めに行ってみた。

大駐車場から
下千本はそろそろ見頃

7時前何で観光客はほとんどいない。

上千本はこんなん。

全然咲いてへん

ぐるっと周って中千本の定番フォトスポットは?


早起きは三文の得。ええもん見れました。

植物図鑑 春の山崎聖天

雨が上がった早朝、山崎聖天に行ってみた。

ソメイヨシノは5分咲
青空やないのんが惜しい
椿は散りはじめ

本堂周りもいろんな花が咲いてるやん
シダレザクラ
シダレザクラ
モクレン〔木蓮)
ジンチョウゲ(沈丁花)
アセビ(馬酔木)
ツバキ(椿)

綺麗な花がいっぱい。雨の後は人も少なくてお勧めやで。

高室山(たかむろやま)山歩 後編

高室山山頂 818m

さて、展望は?

北向き:霊仙山
アップにすると左肩に伊吹山が覗いてる
西向き:琵琶湖の向こうに比良山系
アップ
ドアップ
南の御池岳
東向き

そして北東の彼方に

御嶽山

「大展望の山」と言うだけあって360度の大展望。特に青い琵琶湖が印象的やった。御嶽山も綺麗に見えてて、大満足の山歩やった。

高室山(たかむろやま)山歩 前編

桜の開花がそろそろやっちゅう今日この頃、雨や風で久々の山歩。そこで、展望には定評のある北鈴鹿の高室山に行ってきた。

展望には自信アリ
トイレ完備の駐車場からスタート
ここから尾根登り
ピークを2つ越えて
カレンフェルトの尾根を越え
植林の中を越え
広い林道歩き

なんか順番がグチャグチャやけど

林道から山頂への取っ付き
カレンフェルトを登って行くと
もうすぐ山頂

空は青空。どんな景色が見られるんやろ。それは、後編で。

堂山(どうやま)山歩 後編

まずは、奇岩の坂を下って
こんなのを登って行く
山頂が見えた

で、登ったら

まだ先があった

また下って

こんなとこを登って
堂山山頂 384m

極低山やけど展望も見て見て。

西向き
アップ 大津市街 後ろは比叡山
北西琵琶湖の向こうに比良山系
北向き
北東
東:湖南カルプスの山々
南は高速道路の工事中

さて帰りは帰りで結構デンジャラス。

下りの方がヤバイ

滑る花崗岩の崖を慎重に下って、無事山歩終了。迎不動にお礼参り。極低山やけど沢有り、奇岩有りで、この山、絶対お勧め。星三っつやで。

堂山(どうやま)山歩 前編

湖南アルプスといえば太神山や笹間ケ岳がガイドブックなんかに載ってるんやけど、今回山歩してきた堂山はあんまり知られてへん。

天神川沿いの駐車スペースに車を停めて
迎不動

迎不動の先で天神川を渡渉して、堂山へ向かう登山道に入る。

ここを河原に降りる
飛び石を渡って石段を登って行く。
ジャングルを登ってく感じ

沢を遡る道脇には、堰堤や滝があって、退屈しない。。

新オランダ堰堤
無名の滝
明治期に造られた鎧堰堤(よろいえんてい)
鎧堰堤の上流は砂場で、海にそそぐ河口部みたい
ここから再び山道

そろそろ山頂かなと思っていると衝撃の光景が!

岩山がドーン。この山塊の左端が山頂

さすがに湖南アルプスと言われるだけのことはある。一旦下ってのアスレチックパート。しんどそうや。前編はここまで。

経ケ峯(きょうがみね)山歩 後編

山頂は360度遮るものなしの大展望。

経ケ峯山頂 820m
まずは展望台からの展望は
東向きに津市街
南東には伊勢半島
南には風車がいっぱい青山高原
西向き
北西向き 
中ほどのツンととがったのが錫杖岳
北向き
頂上に石仏 南無~~

ええ景色見させていただいてありがとさん。のどかな山歩でこの展望は何か得した気分。空気が澄んでたら御嶽山も見えるそうな。また別ルートでトライしてみよかと思わせる山歩やった。

経ケ峯(きょうがみね)山歩 前編

三重県津市の西に聳えてる経ケ峯で山歩してきた。

経ケ峯

名阪国道からR163を津市に向かって車を走らせる。

平尾の林道入口
林道終点の登山口
植林帯を九十九折で登って行く
同じ角度、同じ景色おもろない
変化があると楽しい
もう少しで尾根道
広い尾根道の向こうが山頂 ルンルン
反射板
山頂周辺の案内板
もうすぐ山頂

前編はこんなもんで。