虚空蔵山(こくぞうやま)山歩 前編

当初は多紀連山の小金ケ岳を未踏のルートで山歩す予定やったんやけど、丹波篠山の山沿いは朝霧の上に雨も降ってた。チョット南下して三田市に入ったところで雨が上がったんで、今年2月にも山歩してる虚空蔵山に向かう。

登山口 
石船(虚空蔵寺のお手水)
石畳の参道
虚空蔵寺
由緒書
古い鬼瓦が隅に積まれていて、モニュメントみたい(鬼瓦の上に乗っかてるのは鯱)
虚空蔵堂の横から頂上に向かう
役行者像
展望岩 展望は後編で ヘヘヘ 
虚空蔵山山頂 592m

結構エエ景色が見れたんで、後編のお楽しみに。

国見山(くにみやま)山歩 後編

山頂からの展望が、これだ!

南西:曇ってるけど金剛山・大和葛城山
西向き:天理市街遠くに大阪湾、ちらっと六甲まで見えてる
南南西:生駒から摂津方面

中途半端な天気やけど展望は素晴らしかった。山頂を後にして、三角点のある666m峰に行ってみる。

666m峰 三等三角点

さらに塔の森に向かう。

塔の森
石塔
由緒書

塔の森からは少し戻った所からヤマトカントリークラブ横をショートカットして「泥かけ地蔵」まで戻った。

奈良の山だけあって歴史を感じさせる遺物が沢山あって、のどかなええ山歩やった。

国見山(くにみやま)山歩 前編

奈良市都天理市の境に聳える国見山で山歩してきた。この山、両市の最高峰だそうな。

ヤマトカントリークラブ入口横に駐車
泥かけ地蔵
この坂道を登って行く
集落を抜けると登山口
素朴な六地蔵
右は植林左は雑木林
三叉路 左山頂
山頂が見えてきた
国見山山頂 680m

素晴らしい展望なんやけど、前編はここまで。

三石岳(みついしだけ)山歩 後編

送電線の鉄塔から琵琶湖が垣間見えた。

琵琶湖大橋がバッチリ
当初散歩しようと思った比良山系は相変わらず雲の中

さらに登って行くと

林道にぶつかった
山頂へのとっつき
三石岳山頂 676m

三等三角点のある山頂に到着。展望は全く無し。さっさと降りましょ。

左が日吉神社に下る道
日吉神社 奥総社

さらに下ったところで、また道を間違えた。

お陰でこんな景色に出会えた
日吉神社

元の道にたどり着いて、無事日吉神社にたどり着いた。メデタシメデタシ。しょっぱなから迷走って、今年の山歩、どうなることやら。

三石岳(みついしだけ)山歩 前編

2023年の山歩初め、比良の釈迦岳に行ってみようと湖西道路を北上。ところが比良の手前で雨がパラパラ。チョイト迷ったけど、比叡山系に引き返した。

日吉神社近くの駐車場

車を停めて、明智光秀のお墓がある西教寺に向って歩いてると。

初日の出やないけど琵琶湖から昇る御来光
西教寺
ここから山道に入っていく
比叡山不動尊

飯室谷の不動尊に立ち寄り。

慈忍和尚廟 杉の巨木は大迫力
尾根道

道標が無いんで、何回か道に迷いながらなんとか送電線の鉄塔に到着。

送電用鉄塔

ここでちょっと休憩。前編はこんなもんかな。

謹賀新年

光明寺の門松

あけましておめでとうございます。

今年も、お暇なときには「HIJI山歩」をどうぞよろしく。

お年玉その壱 日吉神社の花手水
お年玉その弐 水無瀬神宮の菊水

名水探訪

不動滝の手前にある不動堂。

不動堂

その横に

不動明王の足元から湧いてるお助け水
結構な水量

不動滝の横にも湧き水。

岩の下から結構な勢いで湧いてる

三峰山(みうねやま)山歩 後編

山頂までもう少しなんやけど、雪が深なってきた。

道標もかなり埋まってる
雪で木たちも重たそう
もの凄く成長しちゃった霧氷
三峰山山頂 1235.4m
残念ながら展望は全く無し

寒いばっかなんで早々に八丁平に行ってみた。

八丁平 うっすら台高山脈が見えてる
風も強くてここにも長くはいられない

下山は不動滝コース

こうなると滝は寒々しい 滝はやっぱ夏やね

天気はチョット期待外れやったけど、冬の三峰山を満喫できた。

三峰山(みうねやま)山歩 前編

チョット早いけど昨日で仕事納め。さっそく山歩。さて、何処行こう?

みつえ青少年旅行村の駐車場からみた三峰山

奈良県の北東、三重県との境に聳える三峰山。山頂は真っ白。期待が持てるけど、空はどんより。

橋を渡って登り尾コースへ
休憩小屋でチェーンスパイクを装着
植林の切れ目からの展望 左に倶留尊山 右は大洞山
倶留尊山
大洞山
雪が深くなってきた
お地蔵さんも寒そう
避難小屋

この辺りから霧氷が成長していて迫力満点。

どう?こうなると訳判らんけど、迫力あるでしょ?前編はこんなもんかな。

綿向山(わたむきやま)山歩 後編

大嵩神社

ええ天気やし、さぞや展望もよろしかろう。

東に雨乞岳と鎌ケ岳
雨乞岳のアップ
南東 南鈴鹿の山並

山頂から北へ向かう尾根をに降りてみると、風裏に霧氷が残ってた。

こんな感じ
綺麗やろ?

北尾根からはこんな景色も

西向き東近江市方面
琵琶湖を挟んで比良山系
北向き北鈴鹿の山々
北尾根から綿向山山頂を振り返る

霧氷は少なかったけど、ええ天気やったし、十分満足。ええ山やで、綿向山。