竜ケ岳(りゅうがたけ)山歩 前編

鈴鹿山脈でも、お気に入りの竜ケ岳で山歩。展望抜群の山やし天気も良さそうなんで期待大。

登山口の石榑峠(いしくれとうげ)に着いてビックリ。バイオトイレを設置中で駐車スペースが使用不可になっていた。

バイオトイレを設置中

仕方なく少し下った道路脇に車を停めて山歩開始。

これから登る山。左のポッコリが「重ね岩」 山頂はまだ見えてない
ちょいと登って振り返った南の展望 眼前に三池岳 奥に御在所岳
南西の山々 
けっこう紅葉してるでしょ
重ね岩
後少しで稜線
気持ちいい稜線歩き

この稜線、雨後はズルズルベチャベチャなんで、晴天が何日か続いた後がベスト。

山頂まで後少しやけど前編はここでおしまい。

高見山(たかみやま)山歩 後編

休憩を終えて尾根道をノンビリ登っていく。

陽の光が眩しい
高度が上がると紅葉も進んでる
かなり紅葉してるでしょ
高見山山頂 1248.4m  高角神社

休日やのに頂上には人影無し。独り占めはめっちゃ贅沢。

東に三峰山(みうねやま)
北東に大洞山(右)と倶留尊山(くろそやま)
北に鎧岳(右)・兜岳(中)・屏風岩

後方の名張が朝霧で雲海になってるんでハッキリクッキリ。

西には葛城山(右)と金剛山
南西には大峰の山並
南には台高の山並

空が青いと山も冴える。360度堪能できやした。

高見山(たかみやま)山歩 前編

毎度おなじみの高見山。

高見山 カッコイイ

ほんまは雲ケ瀬山で山歩と思ってたんやけど、あまりに天気がええんで、高見山の頂上からの景色が見たなって行先変更。

大峠登山口
木段を上がってすぐを左に入ってみる
旧伊勢南街道

旧伊勢南街道を小峠まで下ってみた。

良く踏まれたええ道だす
何が書かれてる科わからない道標
小峠で新道と合流
小峠からは急登になる

この登りはキツイ。ゼーゼー。

杉崎平野分岐

杉崎平野分岐で暫し休憩。後編は大展望。乞うご期待。

植物図鑑 コウヤボウキ

朝山歩の天王山で見つけたこの花。

コウヤボウキ チョット見にくいけど
なんかピーヒャラっちゅう感じで良いっしょ
可憐な蕾
ポッ

二度目の登場やっけど、近場の山歩で見つけると何か嬉しい。

天王山(てんのうざん)山歩

これまで数十回、山歩している天王山やけど、今回新たな道を見つけたんでご紹介。

小倉神社の登山口

登山道は右なんやけど、左に行ってみると。

こんな登り口があった この看板 急登っちゅう意味?
なるほどかなりの急登
しばらく登ると緩やかな勾配の歩きやすい道に変る
夢魔の横を通って
ここでメインルートと合流
天王山山頂 270m

低い割には歩きごたえがある天王山。周りは神社仏閣だらけで、いろんなルートもあるんで飽きがきまへん。

雲取山(くもとりやま)山歩 後編

雲取峠から直ぐにある北峰への分岐
雲取山北峰山頂 910m
標識は折れて転がっている状態

ここは春先に登った時は、腰まで雪に埋まるほどやった。東から北にかけての展望がある。

東向き:皆子山?遠方に比良山系が見えてる
北向の展望
山頂に向かう道には障害物がいっぱい
雲取山山頂 911m

半年越の悲願達成。残念ながら展望は無い。雪が無ければすんなり登れて危険も少なく、のんびり山歩できる山やった。

雲取山(くもとりやま)山歩 前編

今年の早春に山歩して、山頂付近の雪で撤退を余儀なくされた雲取山に再チャレンジ。

駐車場のカエデは一部紅葉していた
登山口

スキー場跡の横を登っていく。

植林の急登を登っていく ゼーゼー
寺山峠 ここから右京区 

京都市内なんすよ。山ん中やけど。

一の谷まで少し下って
ここは右へ
沢を何度も渡って
ここ左ネ
雲鶏峠

前回ここは真っ白け。膝まで埋まる雪でどないしょ?と思い始めた所。前編はこんなとこかな。

チャリン歩+ 伏見稲荷

久しぶりに伏見稲荷にチャリン歩してきた。

楼門

朝8時に着いたけど、外人もチラホラ。

定番の千本鳥居

で普通やったら稲荷山山頂に向かうとこやけど、奥社奉拝所の先を左に入ってみた。

伏見神寶神社

こんな神社があって、さらに進むと

手入れが行き届いた竹林

さらに進むとこんな所が

弘法ケ滝

神社の中に弘法太師(空海)を祀った一角があるんやて。

裏から見るとこんな感じ

まだまだこの先もあるみたいなんでまた、それは今度。伏見稲荷は奥深やで~。