西山うぉっちんぐ 金蔵寺(こんぞうじ)

紅葉シーズンも終盤、紅葉狩りと山歩を兼ねて金蔵寺からの小塩山に行ってきた。

金蔵寺 階段には落ち葉がいっぱい
銀杏も落ち葉
でもまだまだ綺麗
金堂

お寺の方が「こないだの雨で散ってしもて」と申し訳なさそうにおっしゃっていた。

裏の小塩山登山口から登っていく。

春日町からの登山道との合流点
落ち葉þ.で滑りやすい
山頂の淳和天皇陵

金蔵寺から往復1時間半、ええ山歩やった。

迷水探訪

鴻応簗のふもとに市杵島姫神社(いちぎしまひめじんじゃ)通称:御手洗弁天(みたらいべんてん)という社がある。

市杵島姫神社

ここに湧いてるのが「お乳水」。

湧き出し口は鉄製のお乳
こっちからも沸いてる
給水場は道を挟んである

ここの水を飲むと母乳の出がようなっるっちゅうご利益もあって、汲んでいく人がひっきりなしにきてはります。

鴻応山(こうのやま)山歩

昔、コウノトリが住んでたっちゅうことでこの名前が付いたそうな。京都府亀岡市と大阪府豊能郡豊能町の府境の里山。

豊能町牧から見た鴻応山
牧登山口
獣除けのゲートを潜る
寺田登山口からの登山道との合流点
笹が多くて足元が見えないんで注意 

雨の翌日なんてビシィビショやろな~。

ここからチョットだけ尾根歩き 
鴻応山山頂 679m 展望は無い

ザ、里山ちゅう感じの鴻応山。牧の田園歩きを含めてのんびりしたええ山歩やった。オマケで里の風景を少し。

美味しそうな野菜
秋やね

植物図鑑 嵯峨菊

大覚寺で、たまたまこの時期開催していた「嵯峨菊展」。確かにこんな菊初めて。

式台玄関前
いたる所に咲いてる
アップ
アップその2

どやった?11月中みたいなんでお早めに。

上方見聞録 大覚寺(だいかくじ)前編

久々にカミさんとお出かけ。紅葉を見にこれまで行ったことが無かった大覚寺へ。

表門
臥龍の松
式台玄関
御輿
こんな松もあったりする
襖絵も見事
宸殿(しんでん)
石舞台 奥に勅使門(ちょくしもん)

大覚寺は嵯峨天皇の離宮やったっちゅうことで皇室ゆかりの寺院なんやて。なもんでわび錆っちゅうよりは豪華賢覧な建物が多い。

大沢池は後編でご紹介。

からと越山歩 後編

さて、摂津峡の紅葉はどうなった?

何?この白いの?

みすぎ山山頂からの展望は、こんな感じ。展望の開けたところで見てみたら。

雲海に浮かぶ愛宕山
牛松山もぷかぷか
南向き:西山もプカプカ

嵯峨野線の電車が鉄橋を渡る音は聞こえるんやけど姿はサッパリ見えましぇん。展望は絶望やろと思いながら登ってみたらこんなん見れました。メデタシメデタシ。

からと越山歩 前編

紅葉盛りの保津峡を見ようと、今回は亀岡側からからと越を山歩。

ところが、亀岡は名物の朝霧で真っ白け。

からと越登山口
獣除けのフェンスを潜って
明智軍はこの道で本能寺に向かったんやそうな

甲冑着て武具を持って馬連れて本間にこの道の登れたんやろか?

陽が差してきた
稜線に出たけど見晴らし無し
みすぎ山山頂 430m

山頂到着。さて展望やいかに?後編に続く。

チャリン歩 嵐山

チャリン歩で紅葉たけなわの嵐山へ。

渡月橋
チョット雲が掛かってるけど

ほんま、今見頃かも。急げ!

緊急事態も終わって、観光客も戻ってきてるみたいやね