植物図鑑 ヤマシャクヤク

青葉山に咲く花、第一弾。

東峰から西峰に向かって少し下ったあたり、白い花が目に飛び込んできた。

ヤマシャクヤク(山芍薬)
ドアップ
蕾もどうぞ

どう?なかなか品格のある花っしょ。ここで会えるとは思わんかったんで、恥ずかしながらちょいと感激したでやんす。

青葉山(あおばやま)山歩 後編

青葉山西峰山頂 692m

山頂からの展望をどうぞ。

山頂からの展望 若狭湾
南向き丹波之山々
舞鶴方面

久しぶりに海をゆっくり眺めた。釣りキチしてた頃は一日中真っただ中にいたんやけど、ここ数年は山の上からちらっと見るのがせいぜいやった。やっぱ海はええなぁ。

登山道途中の展望台からの小浜方面

この山人気があるようで、登山者は結構多かった。家族連れも何組もあり、10歳くらいのボウズが、ロープ場でビビりながらなんとかクリアしていた。

青葉山は、アスレチック有り展望有り花有りで、筆者の中で京都の山では(京都ちゃうけど)一番ののお気に入りになったとさ。あ、花は植物図鑑でね。

青葉山(あおばやま)山歩 前編

京都府と福井県の県境の山(実は山頂は福井県)青葉山で山歩。高浜側にある青葉山青年旅行村近くの登山口(中山口)に車を停めて、山歩開始。

高浜から見た青葉山 若狭富士とも呼ばれる
中山登山口
マップも完備
山頂にある青葉神社の鳥居

青葉山は青葉が綺麗
「馬の背」からの展望
東峰山頂 693m 東権現

東峰までは木段が多くてちょっと退屈な山登り。とことがどっこい、ここからがこの山の真骨頂。

梯子を登って
ロープを伝って
梯子を下る

スリル満点のアスレチックパート。やっとこさたどり着いたのが

西権現の上に見えるのが西峰山頂 692m

山頂からの展望は後編で。

西山うぉっちんぐ 羊歯(しだ)

京都西山で朝山歩していると、羊歯の姿が面白すぎ。チョット見て見て。

ジュラシックっしょ
シダザウルス
シダライダー
プレデター
キングギドラ
アールヌーボー
ラッコ

なかなか面白いっしょ?名前は調べるのめんどくさいし、自分で調べてちょうだい。

植物図鑑 クリンソウ(九輪草)

朝山歩の定番、光明寺裏山の一角にクリンソウの繁殖地があるんでご機嫌伺。

まだ咲始め

可愛いっしょ?ポンポン山の中腹にもクリンソウの群生地があるんやけど、そこはまだ蕾やった。近いうちに行ってまたご報告させていただきやす。

大江山(おおえやま)山歩

京都にも緊急事態宣言が出て、他府県へ出かけるのがはばかられる今日この頃。ま、府内のマイナーな山で暫く我慢しましょうか。

ちゅうことで前回雨で中途半端に終わった大江山を山歩。

鬼瓦のモニュメントがお出迎え
鍋塚(なべつか)休憩所から鍋塚に向かう

この時点で朝靄のため周りは真っ白け。

こんな道を登っていく
登山道は川のよう
鍋塚山頂 763m 

霧が風に流さて晴れたり曇ったり。

案内板の通り山が見えるはずなんやけど真っ白
晴れ間に鳩ケ峰(はとがみね)が

暫くすると霧が流れて、鳩ケ峰は見えたんやけど、千丈ケ嶽(せんじょうがたけ)は見えまへん。

与謝野町(よさのちょう)もどうにか見えた
下山の途中で振り返った鍋塚

千丈ケ嶽・鳩ケ峰・鍋塚の三山で大江山。今回で一応コンプリート。けど、毎回天候には泣かされるな~。山ではよくある事やけどね。

植物図鑑 カタクリ

ポンポン山では半月前に満開だったカタクリが御池岳では今が満開。

怒涛の反り返り5連荘。この反り返りが気持ちいい。見つけると立ち止まって撮ってしまうやないかい。

迷水探訪

コグルミ谷からカタクリ峠に差し掛かる斜面に水場。「長命水」と呼ばれている。

判る?
こう見えて結構水量はある

冷たくて美味しい水。飲めば長生きできるかも。一杯いかが?