ポンポン山山歩 東尾根コース

 帰りは東尾根コースで森の案内所まで降りていく。

山頂から少し下って、カタクリの群生地に寄ってみた。

咲く寸前?
もうチョイ!

来週咲いててや。

東尾根コース分岐
東尾根から振り返ったポンポン山
小塩山
終わりかけの山桜
これからのツツジ
今が盛りのタムシバ
森の案内所

鼻を眺めるうちに森の案内所に着いちゃった。

次週カタクリリベンジに乞うご期待。

ポンポン山山歩 西尾根ルート

 毎度おなじみ京都西山のシンボル「ポンポン山」には数多くのルートがあるが、今回は「大原野森林公園」の「森の案内所」起点の西尾根ルートを朝山歩。

「大原野森林公園」の「森の案内所」

「大原野森林公園」の「森の案内所」裏にある出灰川(いずりはがわ)沿いをから橋を渡って西尾根ルートに入る。

出灰川(イズリハガワ)

橋を渡って山に入っていく。

どんどん登る
タムシバが満開
フクジュソウは終わってた 残念!
もう少しで山頂
ポンポン山山頂 678.9m
二等三角点

さて山頂からの展望は?

西向き 北摂の山々
北向き 愛宕山がぼんやり

霞なんか、黄砂なんかようわからんけど景色はボケボケ。しゃーないし降りよか。

植物図鑑 菜の花

伏見の鉄板アングル「酒蔵と菜の花」
アップもいっとこ

いきなり何ですが、「菜の花」という植物は無いんやて。「アブラナ」と「セイヨウアブラナ」、ほんで「セイヨウカラシナ」ちゅう似たようなんがあって花の咲いてる時期はみんな「菜の花」と呼ばれてるみたい。そのうえ葉っぱの時期は「菜の葉」花の時期は「菜の花」実がなると「油菜」と言うとかなんとか。あ~めんどくさ!

さて、ここの花は何?

桜はまだかいな?

お気に入りのチャリん歩コース、伏見の桜その後を観に行ってみた。

十石舟乗船場
満開過ぎて訳判らんね
河畔に降りてみた
柳もあるでよ
柳もう一丁

桜はもうお腹いっぱい。かな?

桜はまだかいな?

かみさんと花見をしようと近所の向日神社にお散歩。昨日の雨で散ってないか心配やったけどさて、どうやろ?

参道

筆者の子供の頃は、この数倍の密度やった。ここの桜も年を取って元気が無くなってもうた。

シダレザクラ(枝垂桜)

ここからは北側に降りる道沿いにある「桜ミュージアム」からご紹介。

ササベザクラ(笹部桜)
ササベザクラ(笹部桜)
シロタエ(白妙)
シロタエ(白妙)

遅咲きの品種もあるので来月、また来てみましょ。

上方麺遊記 三十七杯目

 橿原市のR169沿いに「濃厚豚骨魚介 中華そば」の看板発見。のぼりは「つけ麺」押し。

中華そば しりとり
オーダーは券売機で

店は広々。

お店一押しの「濃厚豚骨魚介つけ麺」の食券を買って、カウンターに着席。

濃厚豚骨魚介つけ麺 840円

麺は極太モチモチ。チャーシューは2種類。レンゲに乗ってるのは玉ねぎだす。

つけ汁は濃厚と謳うだけあって煮干し感がすごい。食べ応えの一杯。御馳走様でした。

植物図鑑 スミレ

カタクリには振られたけど、可愛さならこっちだって負けてない。

すみれ(菫)
英語ではviolet(ヴァイオレット)よう聴きまんな
アップも

ここのは少し色が薄め。可憐な見た目の割に、どこでも育つ強い植物なんやて。

大和葛城山(やまとかつらぎさん)山歩 

鈴鹿山脈の山歩を予定してたんやけど、寝過ごしてしまい起きたら明るくなっていた。ほんじゃ、ちょっと近場に変更。

奈良川から見た大和葛城山

この山、若いころの役行者が修行したと伝えられてるんやて。

今はロープウェイで山頂までチョチョイで行けてしまう。

登りは「くじらの滝コース」をチョイス。

くじらの滝
植林の登山道
葛城山山頂 959m
奈良側の展望
大阪側の展望 霞んでもうてる
200名山 金剛山 

山頂からの展望はチョット霞んでいるけど、まあまあこんなもんかな。

下りは「北尾根登山道」から。

カタクリの説明版

あわよくば「カタクリ」が見られるかと期待していたが、

あきまへん

残念ながら早すぎたみたい。ま、しゃーないね。