Last update July 22, 2020
よりプロフェッショナルにより効率よく
「英語雑貨屋ビジネス」ポータル
このポータルでは、ビジネスで英語を駆使している人や仕事で英語が必要な人に役立つコンテンツを主に紹介しています。
内容的にも専門度が高くなりますので、日常英会話ができればいいとか、なんとなく英語をかじりたい、英語が通じればいいという方にはやや退屈かもしれません。このサイトには、軽いタッチのコンテンツもたくさんありますので、
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さて、ビジネスで大切なことはプロフェッショナルであることです。お金を払い商品やサービスを購入したり買ってもらうわけですから当然ですね。素人のようなクオリティであればお金を払う価値もなくなります。
それと同様に、ビジネスで使われる英語にもそれなりのレベルが求められます。最近では、スペルチェック機能が発達していますから、単語のスペルが間違っているということはさすがにないにしても、英文メールの表現があまりにも稚拙だとか、文法もめちゃくちゃのブロークン、複雑な内容になると、何が書いてあるのかさっぱり伝わっていないということではビジネスになりません。
ましてや、「Google翻訳で一発で翻訳ができるから便利だね」なんてとんでもないですね。英語をきちんと使える人が効率化の一環として使うのはいいですが、簡単な文章であれば(運が良ければ)8割がた正しいアウトプットがあがってくる程度のことで、日本語英語間の翻訳ではまだまだ使い物にはなりません。(英語とフランス語などのヨーロッパ言語同士ならまあまあ使えます)。
じゃあ、通じればそれでいいのかというと、プライベートな通信ならそれでもいいでしょう。でも、プロとして仕事をするのであれば、それなりの英語が必要になってくるのは言うまでもありません。
ビジネス英語用語集
(姉妹サイト) もはやビジネスの世界には国境はありません。英語で自分のビジネスを紹介する、会社案内やカタログを英語で翻訳してみる、業界の動向を英語で深く語る―そんなとき欠かせないのが専門用語。筆者の経験に基づき編集した「英語分野別ビジネス用語集」です。
世界の英語
日本の英語教育はアメリカ英語ですが、ビジネスでつき合っていく人はアメリカ人とは限りません。同じ北米にあるカナダの英語もイギリス英語に近いのです。独特のアクセントでわかりにくい英語にも遭遇するはずです。ビジネスという厳しい世界だからこそ、どんな英語でも対処できるようにしておきたいもの。このコーナーでは、世界の英語の傾向についてまとめています。
英文ライティングのヒント
日常的な英文メールのやりとりだけでなく、英語での資料を作成するなど、ビジネスでの英文ライティングの機会は増えてくるはず。
However
と
But
の使い分けをはじめ、ライティングのトーンはフォーマルにするかインフォーマルなのかといった疑問など、押さえておきたいライティングのポイントやヒントを紹介しています。
英語の句読点
英文で文章を書くときに無視できないのが正しい句読点の使い方。たかが「マル」や「点」などとあなどってはいけません。それ以外にも「コロン」や「セミコロン」の使い方など、グローバルなビジネスパーソンとして恥ずかしくない基本ルールは押さえておきましょう。
英文メール・レターの書き方
ちょっとした英文メールやレターをいちいち英語のわかる人に書いてもらうというのも非効率的ですね。ここでは、基本的なメールやレターの書き方やそのまま使えそうなお決まりの例文などを紹介しています。
英語の発音
ビジネスの英語では、必ずしも美しい発音でなくてもいいのです。だからと言って通じなければ意味がありません。それぞれの音の出るしくみを理屈で理解するためのコーナーです。また、自分は発音は得意じゃないが、とりあえずカンタンなポイントだけ押さえたいという人はこちらをチェック→「
英語なんてタコ――発音なんてタコ
」。
英語の「
l
」と「
r
」を聴き分ける
かつて、仕事で「配線」関連の話になったとき、
lead
を
read
を聴き間違えた管理人が、その経験の「リベンジ」の意味もこめて構築したコーナーです。「
l
」と「
r
」の聴き分けテストもそろっています。耳を慣らし、感覚を維持するためにも音の違いを毎日聴くと効果的です。
翻訳に基づいた「通弁」クリエイティブ・ライティング
(姉妹サイト) 会社の紹介やビジネスガイド、マーケティングコンテンツなど、企業から発信するメッセージは単なる翻訳では伝わりません。それは、日本語と英語の言語特性や文化的背景が違い過ぎるからです。原文の情報を丸ごと取り込んで、「訳す」のではなく、翻訳先の言語で一からライティングする必要があるのです。
その他、商品のネーミングを考えるときなどに役立つ
英語の接頭辞
/
英語の接尾辞
、
企業の英文スローガン(タグライン)
(姉妹サイト)、海外からのゲストを観光案内するときに役立つ
Things About Japan
(姉妹サイト)など。