Last update March 12, 2021

Below vs Under

~の下に

文法的な違いとしては、under は前置詞、副詞、形容詞としての用法が可能だが、below の用法は前置詞と副詞のみ。ある物が別の物の直接(物理的に)下にある場合はどちらを使ってもかまわないが、「太陽が山の下に沈む」など概念的に「下」を表す場合や、「気温が零度を下回る」といった「高低の差異」を問題にする場合は below を使う。また、「セーターの下にシャツを着る」などある物が別の物を覆い隠すような場合は under を使う。「~の上に」の場合は、aboveover の違いに対応する。