ふりがな | 日本語 | 英語 |
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あいどりんぐすとっぷ | アイドリングストップ | |
あじぇんだ21 | アジェンダ21 | ブラジルのリオデジャネイロで開かれた地球サミット(環境と開発に関する国連会議)で、21世紀に向けた持続可能な開発のための人類の行動計画。 |
あすべすと | アスベスト | |
あめにてぃ | アメニティ | |
あーる22 | R22 | 代替フロン冷媒で、HCFCの一種。一般的にエアコンに使用。 |
あーる134a | R134a | 代替フロン冷媒で、HFCの一種。一般的にエアコンに使用されているが、地球温暖化係数が高い。 |
あーる404A | R404A | 代替フロン冷媒で、HFCの一種。地球温暖化係数が高い。 |
あーる717 | R717 | 自然冷媒の1つでアンモニアを使用したもの。 |
あーる744 | R744 | 自然冷媒の1つでCO2を使用したもの。 |
いおうさんかぶつ | 硫黄酸化物 | 石油や石炭などを燃やすと、燃料に含まれている硫黄分が酸素と結びついて発生するガス、酸性雨の原因。気管支系の障害につながる。 |
いたいいたいびょう | イタイイタイ病 | |
いっぱんはいきぶつ | 一般廃棄物 | |
いんばーすまにゅふぁくちゃりんぐ | インバース・マニュファクチャリング | ポスト大量生産のパラダイムとして、製品の製作・出荷だけでなく、その回収と素材のリサイクルまでを考えた循環型生産システム。 |
うめたて | 埋め立て | 「埋め立て処分」→landfill disposal |
えあこん | エアコン | |
えいちえふしー | HFC | 現在冷媒として流通している新しい代替フロン。R-134a、R-152a、R-32、R-125、R-404A、R-410A、R-407Cがある。 |
えいちしーえふしー | HCFC | 冷媒として使われている代替フロンで2020年までには全廃予定。R-22、R-123、R-141b、R-142b、R-225などがある。 |
えいちぶいえーしー | HVAC | 換気空調設備のこと。 |
えいようえんるい | 栄養塩類 | |
えこしょうひん | エコ商品 | |
えこでざいん | エコデザイン | |
えこびじねす | エコビジネス | |
えこふれんどりー | エコフレンドリー | |
えこまーく | エコマーク | |
えふがす | Fガス | 欧州にて、HFC(ハイドロフルオロカーボン)、PFC(パー フルオロカーボン)、SF6(六フッ化硫黄)のことをこう呼ぶ。日本では代替フロン等3ガスと呼んでいる。 |
えふがすきせい | Fガス規制 | 欧州におけるFガスの規制。 |
おせんしゃふたんのげんそく | 汚染者負担の原則 | |
おぞんそうはかい | オゾン層破壊 | |
おぞんそうほご | オゾン層保護 | |
おぞんそうほごのためのうぃーんじょうやく | オゾン層保護のためのウィーン条約 | |
おぞんそうをはかいするぶっしつにかんするもんとりおーるぎていしょ | オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書 | |
おぞんはかいけいすう | オゾン破壊係数 | 大気中に放出された単位重量の物質がオゾン層に与える破壊効果を、CFC-11(トリクロロ フルオロメタン)を1.0とした場合の相対値。 |
おでい | 汚泥 | |
おーでぃーぴー | ODP | →オゾン破壊係数参照。 |
おんしつこうか | 温室効果 | |
おんしつこうかがす | 温室効果ガス | |
おんだんか | 温暖化 | |
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かいしゅう | 回収 | |
かいたいはいざい | 解体廃材 | |
かがくてきさんそようきゅうりょう | 化学的酸素要求量 | 主として海域や湖沼の有機汚濁を測る指標。 |
かくだいせいさんしゃせきにん | 拡大生産者責任 | |
かせきねんりょう | 化石燃料 | |
かっせいおでいほう | 活性汚泥法 | |
かでんりさいくるほう | 家電リサイクル法 | |
かーぼんふっとぷりんと | カーボンフットプリント | 炭素の足跡。個人や団体、企業などが排出される二酸化炭素などの温室効果ガスの出所を把握すること。 |
かんきょうおせんぶっしつはいしゅついどうとうろく | 環境汚染物質排出移動登録 | 有害性のある化学物質の環境への排出量および廃棄物に含まれての移動量を登録して公表する仕組み。 |
かんきょうきほんほう | 環境基本法 | |
かんきょうしこう | 環境志向 | |
かんきょうとかいはつにかんするりおせんげん | 環境と開発に関するリオ宣言 | |
きほんてきわくぐみほう | 基本的枠組み法 | |
きょうとぎていしょ | 京都議定書 | |
くうちょう | 空調 | |
ぐりーんこうにゅう | グリーン購入 | 環境の視点を重視し、環境への負荷のできるだけ少ない商品を選んで優先的に購入すること。 |
ぐりーんこうにゅうほう | グリーン購入法 | |
くろーずどしすてむ | クローズドシステム | 排水、廃棄物等を外部に出さずに循環し、再利用するシステム。 |
くろろふるおろかーぼん | クロロフルオロカーボン | →CFC参照 |
けんせつりさいくるほう | 建設リサイクル法 | |
こうがい(ひかりがい) | 光害 | 屋外照明の光が周囲に漏れて、眩しさを感じたり動植物に悪影響がおよぶことなどをいう。 |
こうかがくおきしだんと | 光化学オキシダント | 大気中で、炭化水素や窒素酸化物などの汚染物質が太陽光の紫外線を受けて反応し、発生する酸化性の物質のうち二酸化窒素を除外したものをいい、光化学スモッグの原因。 |
こうかがくすもっぐ | 光化学スモッグ | |
こうごうせい | 光合成 | |
ごうせいれいばい | 合成冷媒 | |
こーじぇねれーしょんしすてむ | コージェネレーションシステム | 熱電併給システム。 |
こくさいおぞんそうほごでー | 国際オゾン層保護デー | |
こくさいしぜんほごれんごう | 国際自然保護連合 | |
こくれんかんきょうけいかく | 国連環境計画 | |
こけいはいきぶつ | 固形廃棄物 | |
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さいしゅうしょりじょう | 最終処理場 | |
さいしょうひんか(りさいくる) | 再商品化(リサイクル) | 容器包装リサイクル法により分別収集されて選別・圧縮・保管されたものを製品の原材料として利用できるようにすること。 |
さいせいかのうえねるぎー | 再生可能エネルギー | 太陽光、風力、波力・潮力、流水・潮汐、地熱などの自然の力で定常的に補充できるエネルギー資源。 |
さいせいしげんりようそくしんほう | 再生資源利用促進法 | |
さいりよう(りゆーす) | 再利用(リユース) | 着られなくなった服を他の人が使ったり、飲み終わったびんを洗浄して使ったり、電化製品を修理して使うなど製品としてそのまま使うこと。リユースともいう。 |
さどうりゅうたい | 作動流体 | 機械を作動するための圧力ガスや液体。 |
さばくか | 砂漠化 | |
さんぎょうはいきぶつ | 産業廃棄物 | |
さんぎょうはいきぶつしょり | 産業廃棄物処理 | |
さんせいう | 酸性雨 | |
しーえふしー | CFC | オゾン層保護の為にすでに使用が廃止されている特定フロン。R-11、R-12、R-113、R-114、R-502などがある。 |
しげん | 資源 | |
しげんのゆうこうりよう | 資源の有効利用 | |
しげんゆうこうりようそくしんほう | 資源有効利用促進法 | |
しぜんれいばい | 自然冷媒 | 従来の温室効果の高いHFCによる冷媒に替わる水、空気、アンモニア、CO2などの温室効果が極めて小さい冷媒を指し、最近業務用冷却装置での使用が注目。 |
じーだぶりゅぴー | GWP | →地球温暖化係数参照。 |
じばんちんか | 地盤沈下 | |
じゅんかんがたしゃかい | 循環型社会 | |
じゅんかんがたしゃかいけいせいすいしんきほんほう | 循環型社会形成推進基本法 | |
じゅんかんしゃかいほう | 循環社会法 | 循環型社会形成推進基本法のこと。 |
じゅんかんせいさんしすてむ | 循環生産システム | →インバース・マニュファクチャリング参照。 |
しょうきゃく | 焼却 | |
しょうひざいはいきぶつ | 消費財廃棄物 | |
しょくひんりさいくるほう | 食品リサイクル法 | |
しょくもつれんさ | 食物連鎖 | |
しんりんばっさい | 森林伐採 | |
すいしつおせん | 水質汚染 | |
すいそいおんのうど | 水素イオン濃度 | 酸性やアルカリ性の程度を示す指標。 |
せいぶつかがくてきさんそようきゅうりょう | 生物化学的酸素要求量 | 微生物が水中の有機物を生物化学的に酸化・分解するために必要な酸素量。 |
せかいかんきょうのひ | 世界環境の日 | 1972年12月15日に国連総会で毎年6月5日に制定。 |
ぜつめつすんぜんのしゅ | 絶滅寸前の種 | |
そうおん | 騒音 | |
そーらーかー | ソーラーカー |