略語 |
正式名 |
解説 |
Numeric
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1/2/3/4G |
First/Second/Third/Fourth Generation |
携帯通信技術における第1/2/3/4世代の意味。1G システムは1981年に導入。2G システムは1991年、3G は1998年、4G は2008年から。 |
3GPP |
The 3rd Generation Partnership Project |
第3世代の携帯電話技術を世界レベルで適用させることを目的とした試み。 |
A
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ACPI |
Accelerated Configuration and Power Interface |
Intel、東芝、Microsoft が共同で作り上げた電源制御と構成要素に関する公開された統一規格。 |
ADSL |
Asymmetric Digital Subscriber Line |
DSL は「デジタル加入者線」という意味で、既存の家庭までの加入者電話回線を利用した高速の通信技術のこと。Asymmetric は「非対称」という意味であるが、電話局から家庭(下り)と、家庭から電話局(上り)で通信速度が異なることからこのような命名がなされている。 |
AGP |
Accelerated Graphics Port |
バスの1種。グラフィックス・カード専用に開発されたバスで、PCI バスの4倍のデータ転送能力をもっている。 |
AIFF |
Audio Interchange File Format |
Mac の標準サウンドファイル形式。 |
AMPS |
Advanced Mobile Phone Service |
1983年に Bell Labs により開発され北米標準となったアナログ携帯電話の規格。 |
AMR |
Adaptive Multi-Rate |
第3世代移動体通信(3G)で利用される音声コーデック。 |
API |
Application Programming Interface |
アプリケーションから OS への命令の仕方を定めたもので、アプリケーションの開発を容易にするために、OS などのプラットホームにあらかじめ備えられたソフトウエア資源。たとえば、DLL の中にある関数など。 |
APM |
Advanced Power Management |
Intel 社と Microsoft 社が提唱しているノート型パソコンの省電力制御機構。 |
APOP |
Authenticate Post Office Protocol |
パスワードを暗号化した POP プロトコルのこと。 |
ARP |
Address Resolution Protocol |
ノード側のアドレスである IP アドレスと NIC 側の MAC アドレスを相互変換するためのプロトコルのことで、IP アドレスから MAC アドレスを求める。AMC アドレスから IP アドレスを求めるプロトコルは RARP という。 |
ASCII |
American Standard Code for Information Interchange |
情報交換用米国標準コード。 |
ASP |
Application Service Provider |
インターネット上でビジネス用アプリケーションをレンタルするサービスを提供するプロバイダー。ユーザーのパソコンにアプリケーションをインストールせずに、Web を使って ASP のサーバにインストールされているアプリケーションを利用することができる。インターネットを通じてビジネス用のソフトウェア製品をレンタル(時間貸し)する業者。 |
ATA |
AT Attachment |
IBM PC/AT で採用されたハードディスクの接続方法 IDE が正式な規格となり ATA と呼ばれるようになった。 |
ATM |
Asynchronous Transfer Mode switching system |
「非同期転送モード」と呼ばれ、音声や映像のように速度が1000倍も違う情報を1つの伝送路で高速に送ることを可能にする技術。 |
ATOK |
Automatic Transfer Of Kana Kanji |
ジャストシステム社の日本語入力ソフト。一太郎に付属。 |
B
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BBS |
Electronic Bulletin Board System |
パソコン通信などの電子掲示板システム。 |
BIOS |
Basic Input/Output System |
コンピュータに接続されたディスクドライブ、キーボードなどの周辺機器を制御するプログラムで、それらの機器に対する入出力手段をOSやアプリケーションに提供する。パソコン上のマザーボードのフラッシュメモリなどに搭載されている。 |
BGP |
Broader Gateway Protocol |
新しく開発されたルーティングプロトコルで、あらかじめ定義されているルーティングポリシーに従ってルーティングを決定することができる。 |
BML |
Broadcast Markup Language |
デジタル放送のテレビ画面に文字や画像などを表示する際の記述言語。国内の放送会社などで構成する社団法人電波産業会(ARIB)が仕様を定めた。2000年12月に始まったBS(放送衛星)デジタルデータ放送や BS デジタル放送で採用されている。 |
BMP |
Bit Map File |
Windows 上の図形データのファイル形式。拡張子は.BMP。 |
BPR |
Business Process Reengineering |
生産部門から企画・事務部門の業務まですべての事業所を対象に作業の流れを根本的に見直すこと。生産性の画期的な向上を目指すもので、企業の体力強化をねらう。 |
BPS |
Bits Per Second |
通信回線上でのデータ転送速度の単位。回線上で送られる1秒当たりのビット数を表す。 10Mbps といえば、1秒間に10メガビットのデータを送信できるということ。 |
BS |
Basic station |
基地局 移動体通信。 |
C
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CAD |
Compute Aided Design |
コンピュータ支援による設計。一般にはコンピュータで製図を行なうシステムが CAD システムと呼ばれている。 |
CAT |
Compute Aided Translation |
翻訳メモリ(TM)などを利用して行うコンピュータ支援による翻訳。 |
CAI |
Computer Assisted Instruction |
コンピュータ支援による教育。学習を援助するために用いるソフトウェアの一般名。 |
CBR |
Constant Bit Rate |
固定ビットレート。通信において、1秒間に通過するビット数を固定することで、マルチメディアコンテンツのストリーミングに適している。 |
CDMA |
Code Division Multiple Access |
符号分割多元接続。信号を多重化する方式のひとつで、複数の信号をひとつの周波数帯域全体に拡散することによって多重化を行なう。ひとつの回線を複数のチャンネルに分割し、複数のコミュニケーション回線として利用することを多重化という。移動体通信で用いられる多重化方式は、大きく分けると「FDMA」、「TDMA」、「CDMA」の3種類が使われている。 |
CGI |
Common Gateway Interface |
ユーザーのパソコンとプロバイダーのパソコンがデータのやり取りをする時に使われるプログラムのことで、主にアンケートの収集や掲示板・アクセスカウンターなどの使われている。 |
CHAP |
Challenge Handshake Authentication Protocol |
使い捨てパスワードを利用した認証方法。認証のたびに使用するパスワードが毎回変わるため、安全性が高い。 |
CIDR |
Classless InterDomain Routing |
IPアドレス割り当てにおいて、クラスを使用せず、32ビットのアドレス範囲を任意の単位で分割し、割り当て単位とする方法。 |
CII |
Common Industry Identification |
日本国内の標準として制定されたEDIの標準。 |
CMOS |
Complementary Metal Oxide Semiconductor |
半導体の1種。消費電力が少ないことから BIOS の情報(日時/構成/パスワード等)を記録しているメモリに使用されている。電源が切れてもパソコン起動時の状態がバッテリで保管される。また、ノート型パソコンなど電池で駆動する電子回路でもよく利用される。 |
COBOL |
Common Business Oriented Language |
プログラム言語。1959年に米国国防総省が開発。事務処理言語の標準として事業所や銀行などのシステム記述言語などに広く使用されている。 |
CPI |
Character Per Inch |
1インチの範囲に印字できる文字の数。 |
CPU |
Central Processing Unit |
中央演算処理装置。パソコンの頭脳ともいえる重要な部分で、パソコンの処理の速さは CPU の速さに左右される。Intel 社が開発した Pentium や Celeron などがある。
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CRC |
Cyclic Redundancy Check |
データ伝送の誤りを検出する方法。 |
CRM |
Customer Relationship Management |
顧客満足度と企業利益の向上を図る企業概念。電話や FAX、Web、電子メールなど通じた顧客情報やコンタクト履歴などを全社的に共有し、顧客1人1人に対して常に最適な対応ができるような仕組み。 |
CSMA/CD |
Carrier Sense Multiple Access/Collision Detection |
搬送波感知多重アクセス/衝突検出。データを送信する前に伝送路に他のデータが流れていないか確認、衝突の可能性がなければ送信。また、送信中にも衝突を監視し、衝突を検出したら即送信を中止し、適当な時間をおいてから再送するようなしくみ。 |
CSS |
Cascading Style Sheets |
HTML や XML の要素をどのように表示するかを指示する W3C による仕様のひとつで、文書の構造と体裁を分離させるという理念を実現するために提唱されたスタイルシート。 |
CSV |
Comma Separated Value |
異なる表計算ソフトウェア同士でデータを交換ができるように、項目の間をカンマで区切ったテキスト形式のファイル。 |
CTI |
Computer Telephony Integration |
コンピュータ電話を融合させる技術。例えば、かかってきた電話番号を元に特定の顧客情報を探し出し、瞬時に画面に表示され、よりスムーズな顧客対応が実現できるような技術。さらに電話、FAX、Web、メールデータを統合し、情報の一元管理も可能。 |
D
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DAT |
Digital to Audio Tape Recorder |
磁気テープに音声をデジタル信号で記録するシステム。 |
DBCS |
Double Byte Character Set |
2バイト(16ビット)文字を使用して表記される文字コード(漢字を含んでいる日本語や中国語など)。 |
DCE |
Data Circuitterminating Equipment |
モデムや TA、ルーターなど通信をする機器とケーブルなどの伝送路との間のインターフェースとなる機器。 |
DHCP |
Dynamic Host Configuration Protocol |
ネットワーク上のノード(パソコンなど)にIPアドレスを自動的に割り当てるためのプロトコル。固定のIPアドレスを割当てる「静的な割当て」とは異なり「動的な割当て」と呼ばれ、パソコンを立ち上げるたびに異なった IP アドレスが割り当てられる。 |
DIMM |
Dual In-line Memory Module |
メモリ・モジュールのひとつ。DIMMは表と裏の端子を別々の信号として認識させることで、1回のアクセス量を増やしメモリと CPU のデータのやりとりを高速化。 |
DLL |
Dynamic Link Library |
動的にリンクするライブラリ。いくつかの関数を書庫のようにまとめたものでいろいろな開発環境で呼び出すことができる。 |
DMA |
Direct Memory Access |
ハードディスクへのデータ読み書きをコントロールするモードのひとつ。CPUを介さずにメモリと周辺装置、あるいは周辺装置同士の間で直接データのやりとりができる機能。1台のパソコンで同時に複数の作業を効率的に行うために CPU の負担を減らす仕組み。 |
DMI |
Desktop Management Interface |
パソコンや周辺機器等を統一的に管理するための標準インターフェース。 |
DNS |
Domain Name System |
IP アドレスとドメイン・ネームを対応づける管理システムで、インターネット上の機器を人間にわかりやすいような名前で指定するしくみ。http://12.34.56.78といったIPアドレスをwww、mailといったわかりやすい名前に置き換える。DNS サーバのことを単にネーム・サーバというときもある。 |
DOM |
Document Object Model |
文書オブジェクトモデル。HTML、XML文書のためのアプリケーション・プログラミング・インターフェイス(API)で、文書の論理的構造や文書へのアクセスや操作の方法を定義する。 |
DOS |
Disk Operating System |
パソコン用の OS。ディスク・ファイルの管理や入出力の管理などを行なう基本ソフトウェア。 |
DPI |
Dots Per Inch |
プリンタやディスプレイの解像度を表す単位。1インチに何個のドットが入るかを表わし、この数字が大きいほど解像度が高い。 |
DRAM |
Dynamic RAM |
RAM の1種。一般的にデータの転送速度が SRAM に比べて遅く消費電力も高い。しかし構造が単純なために集積度を上げることが容易。 |
DSL |
Digital Subscriber Lines |
特定の電話交換局から自宅または会社へ直接接続される高速インターネット接続回線。 |
DSP |
Digital Signal Processor |
アナログ・データとデジタル・データとの変換処理を高速に実行するプロセッサ。 |
DTE |
Data Terminal Equipment |
パソコンや携帯電話など通信を行うための機器を総称してこう呼ぶ。 |
DTP |
Desk Top Publishing |
パソコンを用いて品質の高い文書や出版物を作成すること、またはそのシステムの総称。 |
DVD |
Digital Versatile Disc; Digital Video Disc |
レーザ光を利用した大容量リムーバブル・ディスクの統一規格。東芝、松下が提唱していた規格と、ソニー、Philips(フィリップス)の提唱していた規格を融合させたもの。 |
E
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EC |
Electronic Commerce |
電子商取り引き。 |
ECC |
Error Checking and Correction |
データ・エラーの検出/訂正機能。 |
ECM |
Enterprise Commerce Management |
イメージデータを初め、企業内ネットワーククライアントから登録される様々なフォーマットのドキュメントを大規模な分散環境で管理できるソフトウェア。 |
ECM |
Engineering Chain Management |
商品企画→設計→生産→顧客サポート→廃棄までの製品ライフサイクル全般にわたって製造業のキー情報である技術情報を統合的に管理し活用する。 |
ECP |
Extended Capabilities Port |
パラレル・ポートの拡張仕様。 |
EDI |
Electronic Date Interchange |
伝票など取引に必要な書類をコンピュータにより電子データ交換すること。 |
EDIFACT |
EDI For Administration Commerce and Transport |
EDI の国際標準フォーマット。 |
EFR |
Enhanced Full Rate |
携帯電話の音質を向上させる音声圧縮方式。 |
EGP |
Exterior Gateway Protocol |
IGP に対して、インターネットなど多くの組織が接続しているネットワークのためのプロトコル。 |
EIDE |
Enhanced Integrated Device Electronics |
IDE を拡張したハードディスク・インターフェースの規格。 |
EISA |
Extended Industry Standard Architecture |
16 ビットの ISA バスを拡張した 32 ビット拡張スロットバスの共通規格。 |
EJB |
Enterprise Java Beans |
Java で作成したプログラムのうち特定の機能などを持つ一部を部品として扱う手法。部品化したプログラムをビーンと呼び、このビーンを組み込めば、同じ機能を持つソフトウェアが稼働する。 |
EMI |
Electro Magnetic Interference |
電子機器が空間に放射する不要な電磁波。または周辺の電子機器に障害を与える電気的雑音。 |
EMS |
Electronics Manufacturing Service |
独自ブランドを持たず、複数の企業からパソコンや携帯電話など、電子機器の製造を請け負うサービス事業をさす。 |
EOS |
Error Checking and Correction on SIMM |
SIMM 上でメモリ・エラーを自動検出/自動修正し、業務処理の安全稼働とデータの整合性を保証しているメモリ。 |
EPP |
Extended Parallel Port |
パラレル・ポートの拡張仕様。 |
ERP |
Enterprise Resource Planning |
企業の経営資源管理。統合基幹業務システムと訳す。財務・会計、人事、生産、販売、物流などの企業にとっての基幹業務の情報処理を統合するシステム。 |
ESD |
Electro Static Discharge |
静電気放電。物質と物質が摩擦、加圧、衝突することで発生した静電気が瞬時に放電されるとコンピュータの電子回路に使用されている素子に影響を与えやすいため、静電気放電に対する種々の対策がとられている。 |
ETC |
Electronic Toll Collection System |
無線通信で有料道路の料金所に決済情報を送信する仕組み。 |
F
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FAQ |
Frequently Asked Questions |
しばしば尋ねられる質問と回答をインターネット上などにまとめて掲載した Q&A 集。 |
FAT |
File Allocation Table |
ファイルをクラスタと呼ばれる単位で管理、格納するしくみ。 |
FCC |
Federal Communications Commission |
米国連邦通信委員会。米国における電波の管理を行なう行政機関。 |
FDDI |
Fiber Distibuted Data Interface |
光ファイバーケーブルを使った高速 LAN で、大規模LANのバックボーンとして使われていたが、構成する機器も高価なことから利用されなくなった。 |
FDE |
Full Duplex Ethernet |
全二重イーサネット。送信/受信の帯域を別々に用意して送信/受信を同時実行を可能にするイーサネットの高速化技術。 |
FDMA |
Frequency Division Multiple Access |
周波数分割多元接続。第1世代であるアナログ方式の携帯電話で用いられた多重化方式で、帯域全体をいくつかの周波数帯域に分割し各帯域に個別のチャンネルを割り当てる。 |
FIFO |
First-In-First-Out |
データバッファの処理において、一番最初の入力から順番に処理する方法。逆は LIFO (Last-In-First-Out)。 |
FM |
Frequency Modulation |
周波数変調。ある信号を別の信号に乗せることを変調といい、この時使用する搬送用の電波のことを搬送波という。 |
FOMA |
Freedom Of Mobile multimedia Access |
NTTドコモによる「第3世代」(3G)の携帯電話サービス。 |
FOSS |
Free and Open-Source Software |
フリーソフトウェアとオープンソースのソフトウェアをまとめた概念。ソースコードが公開され、誰でも自由に複製、学習、変更できるソフトウェア。 |
FTTH |
Fiber To The Home |
家庭に引き込んだ光ファイバーを使った高速通信サービス。ADSLと違い速度は電話局舎からの距離にも左右されない。 |
FTP |
File Transfer Protocol |
ファイル転送やファイル管理を行うための上位層プロトコル。TCP/IPプロトコルで通信しているコンピュータ同士でデータの送受信を行うときに使用され、ホームページをアップロードするときなどに使う。 |
G
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GB |
Gigabyte |
メモリやディスクの容量を表す単位。1GB = 1,073,741,824 Bytes(2 の 30 乗)になる。 |
GIF |
Graphics Interchange Format |
CompuServeにより開発された画像交換フォーマット。拡張子は.GIF。 |
GIS |
Geographic Information System |
地理情報システム。電子地図と店舗情報、顧客情報など様々な情報を組み合わせて表示。 |
GPIB |
General Purpose Interface Bus |
別名 IEEE-488 バス。標準的なパラレル・インターフェースのひとつ。 |
GPRS |
General Packet Radio System |
汎用パケット無線システムのことで第2世代移動通信(2G)である GSM を中心としたパケット交換データサービス。 |
GSM |
Global Systems for Mobile Communications |
欧州の携帯電話方式。→TDMA 欧州で規格が統一された携帯電話機の標準規格で、世界的に最も普及しているデジタル方式の第2世代携帯電話。 |
GUI |
Graphical User Interface |
ウィンドウやアイコンなどの画像を表示し、マウスやペンなどで視覚的に操作できるようにしたコンピュータの操作体系。 画面上に絵やアイコンを表示し、直感的にわかりやすい操作ができるのが特徴の操作環境。 |
H
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|
HDML |
Handheld Device Markup Language |
携帯端末向けコンテンツ記述言語の一つで、デッキとカードという概念があり、データの受信単位であるデッキには表示単位であるカードを埋め込むことができる。同じデッキ内の情報であればページを移動するたびにデータを受信する必要はない。 |
HDLC |
Highlevel Data Link Control |
モデムなどを使った通信回線上で通信を行うときに使うプロトコル。 |
HPFS |
High Performance File System |
FATの欠点を補うために採用されたデータ・アクセス方式。 |
HTML |
HyperText Markup Language |
World Wide Webページの作成に使用される単純なタグベースの言語。ホームページを作成するためのプログラム言語。 |
HTTP |
Hyper Text Transfer Protocol |
インターネット上で利用者側のブラウザ・プログラムが、サーバー・プログラムと通信するためのプロトコル。 |
I
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ICANN |
Internet Corporation for Assigned Names and Numbers |
「インターネット・コーポレーション・フォー・アサインド・ネームズ・アンド・ナンバーズ」の略。「インターネットの父」と呼ばれる南カリフォルニア大学のジョン・ポステル氏を中心とするボランティア団体を母体とし、ネット資源を管理してきた。 |
ICMP |
Internet Control Message Protocol |
通信処理で使われるプロトコルのひとつで、インターネット・プロトコルのデータグラム処理におけるエラーの通知や通信に関する情報の通知などのために使用。 |
IDE |
Integrated Device Electronics |
パソコンとハードディスクを接続するための規格。現在では、IDE を発展させた「E-IDE」(Enhanced Integrated Device Electronics) が主流。 |
IEC |
International Electro-technical Committee |
国際電気標準会議。電子/通信/原子力の分野における標準化/規格化について各国間の調整をする国際機関。 |
IEEE |
The Institute of Electrical and Electronics Engineers |
米国電気電子技術者協会。 |
IETF |
Internet Engineering Task Force |
インターネット技術タスクフォース。インターネットで利用される技術の標準化を策定する組織。 |
IGP |
Interior Gateway Protocol |
あるひとつの組織内のネットワーク内のルーティングプロトコル。これに対して、インターネットのように多くの組織が接続するネットワーク用のプロトコルを EGP という。 |
IMAP |
Internet Message Access Protocol |
ユーザが利用中のサーバからクライアントにメールをダウンロードし、ダウンロードがすんだメールはサーバから削除することを標準的な利用形態とする POP に対し、メールをメールサーバ上に保存したまま管理することで、複数のコンピュータから同一アカウントのメールを読む場合に、メールの未読状態やメールフォルダの構成などが一元的に管理できる。 |
IME |
Input Method Editor |
Microsoft 社の日本語入力(かな漢字変換)プログラム。 |
I/O |
Input/Output |
データの入力と出力のこと。データのやりとり。入出力。 |
IP |
Internet Protocol |
TCP/IP の一部をなす通信プロトコルで、トランスポート層からの送信データを指定の宛先に届ける。 |
IPv6 |
Internet Protocol version 6 |
現在最も使われているTCP/IPの「アドレス枯渇」という問題点を解決すべく開発された新プロトコル。 |
IPX/SPX |
Internetwork Packet Exchange/Sequenced Packet Exchange |
米国ノベル社のネットワーク OS、Netware 用に使用されていたネットワークプロトコル。 |
IRQ |
Interrupt ReQuest |
キーボードやハードディスクなどの周辺機器が行った処理を CPU に通知(割り込み)するための信号。またはその番号。複数の機器から同時に CPU にアクセスしたときにどのような順番で処理していくかを決める。 |
ISA |
Industry Standard Architecture |
1984年に発売された IBM PC/AT に搭載されたバスを1988年に標準化したもの。 |
ISDN |
Integrated Services Digital Network |
統合デジタル通信網。電話や FAX、データ通信などの各種情報通信を統合し、ひとつの通信網で接続できるようにしたもの。 |
ISP |
Internet Service Provider |
個人または企業向けにインターネットへのアクセスを提供する業者。インターネット・プロバイダあるいは単にプロバイダと呼ぶこともある。 |
ITU-T |
International Telecommunication Union-T |
国連の下部組織 ITU により結成されている世界中どこでも使える国際的なプロトコルを決定する機関。 |
J
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|
JATE |
Japan Approvals Institute for Telecommunications Equipment |
(財)電器通信端末機器審査協会。電器通信事業法に基づく端末機器の技術基準適合認定を行なう指定機関として、郵政省令により指定されている。 |
JEIDA |
Japan Electronic Industry Development Association |
社団法人日本電子工業振興協会。日本国の電子工業の総合的な発展を目標とする団体。 |
JEITA |
Japan Electronics and Information Technology Industries Association |
社団法人電情報技術産業協会。 |
JIS |
Japan Industrial Standard |
日本工業規格。JIS 規格に沿った製品には JI Sマークがついている。 |
JPG, JPEG |
Joint Photographic Experts Group |
写真などの静止画に適したデータの保存形式。最大で100分の1程度にデータ量を圧縮して保存する。 |
K
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KB |
kilobyte |
メモリやディスクの容量を表す単位。1KB = 1,024 Bytes(2 の 10 乗)になる。 |
L
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L10n |
Localization |
ローカリゼーションの略。 L と n の間の 10 は間の文字数を表す。 |
LAN |
Local Area Network |
同一の建物内で複数のコンピュータやプリンタなどを接続するネットワークのこと。 |
LIFO |
Last-In-First-Out |
データバッファの処理において、(積み上げた場合一番上に来る)一番最後の入力から順番に処理する方法。逆は FIFO (First-In-First-Out)。 |
M
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MAC |
Media Access Control |
NIC に付与されている固有アドレスで、世界中でひとつになるように業界で決められている。 |
MB |
Megabyte |
メモリやディスクの容量を表す単位。1MB = 1,048,576 Bytes(2 の 20 乗)になる。 |
MBR |
Master Boot Record |
パソコンの起動時に最初に読み込まれるハードディスク上のセクタ(部分)のこと。 |
MIDI |
Musical Instrument Digital Interface |
MIDI 楽器を演奏するための楽譜データで構成されるファイル。パソコンと電子楽器、電子楽器同士を接続するための通信手段の統一規格。 |
MIME |
Multipurpose Internet Message Extension |
写真や音声、動画など、インターネット上でのマルチメディアを利用するためにデータを送ったり受けたりするときのデータのエンコーディング方式の定義のルール。 |
MMS |
Multimedia Messaging Service |
携帯電話からマルチメディアのコンテンツを含んだメッセージを送信するための Open Mobile Alliance (OMA) によって開発された標準化サービス。 |
MMX |
Management Information Format |
動画や音声の再生といったマルチメディアデータの処理能力を高めた CPU の拡張機能。 |
MODEM |
Modulator and DEModulator |
変復調装置。デジタル・データを変調しアナログ信号に変えて送信したり、相手からのアナログ信号を復調してデジタル・データとして復元して受信する装置。 |
MP3 |
MPEG Audio Layer-3 |
動画や音声を圧縮する規格MPEGのうちの音声圧縮方式の一つ。音楽CDと同レベルあるいは近いレベルの音質で、ファイルサイズを10分の1程度にまで小さくできることから、インターネット上での音楽配信に使われる。 |
MPG, MPEG |
Moving Picture format Expert Group |
JPEG が通信回線で静止画を効率的に送信するために開発された規格であったのに対し、これは動画と音声の規格およびファイル形式。デジタル動画を圧縮する符号化方式。 |
MRP |
Materials Requirements Planning |
ある一定期間に生産する予定の製品品種からそれぞれの製品の部品展開をし、必要部品の総量を算出し、有効在庫量、発注残を差し引き、発注すべき部品数量を算出する方法とその仕組み |
MRP-II |
Manufacturing Resource Planning |
製造部門の負荷管理も考えたMRP。 |
MS-DOS |
Microsoft Disk Operating System |
Microsoft 社が開発した OS。Windows が普及する前に多くのパソコンで使われていた。 |
MRP-III |
Manufacturing Resource Planning |
需要予測の要素を含めた MRP。 |
MT |
Machine Translation |
自動翻訳ソフトなどを使用して行う機械翻訳のこと。 |
MTA |
Mail Transfer Agent |
メールアドレスを頼りに最終目的地までメールを中継配送するためのプログラム。sendmail などのプログラムがある。 |
N
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|
NDIS |
Network Driver Interface Specification |
ネットワークカードのための API の一種で主に Windows で使用。 |
NetBEUI |
NetBIOS Extended User Interface |
ネットビューイ。Windows 3.1 の時代に MS LAN Manager で使われていたプロトコル。 |
NIC |
Network Interface Card |
ネットワークコネクタの無いパソコン用に使用するネットワークコネクタを持ったカードのこと。デスクトップ型のパソコンには PCI バススロットや ISA バススロットに接続。 |
NIC |
Network Information Center |
世界中の IP アドレスを一元管理・割り振りしていたアメリカの組織。現在ではその役割は ICANN に引き継がれている。 |
NS |
Nano Second |
SIMM などのメモリのアクセス速度を表す単位。1ナノ・セカンドは 10億分の 1秒。この値が小さいほど高速でアクセスできることを示す。 |
NTFS |
NT File System |
Windows NT 系の標準ファイルシステム。複数のユーザがサーバにアクセスすることを前提として設計されており、アカウントごとのアクセス権限などの設定が可能。 |
O
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OADG |
PC Open Architecture Developers' Group |
PCオープン・アーキテクチャ推進協議会。日本における PC/AT 互換機の普及活動を行った。 |
OBEX |
OBject EXchange Protocol |
デバイス間のバイナリオブジェクトの交換を容易にする通信プロトコル。 |
OCR |
Optical Character Reader |
光学式の文字読み取り装置。 |
ODBC |
Open Database Connectivity |
Windows アプリケーションから外部のデータベースへアクセスするためのインターフェース規格。 |
ODI |
Open Datalink Interface |
米国 Novell 社が提唱したLANドライバの仕様。 |
ODP |
Over Drive Processor |
Intel 社が開発したアップグレード用プロセッサの総称。 |
OLE |
Object Linking Embedding |
実行中の Windows アプリケーションが、別のアプリケーションで作成したデータ(オブジェクト)を取り込むことができるようにする機能。 |
OMA |
Open Mobile Alliance |
携帯電話業界において、オープンな標準方式を開発する団体。 |
OMG |
Object Management Group |
オブジェクト指向システムの標準化を目的として設立された国際標準化団体。現在では、技術および広範囲の業種について企業統合標準を開発。 |
OMR |
Optical Mark Reader |
光学式マーク読取装置。マーク・シートのデータを読取る装置。入学試験や健康診断などに使われている。 |
OS |
Operating System |
コマンド処理/入出力の制御/割り込み処理/外部記憶装置の管理などを備えた基本ソフトウェア。 |
OSI |
Open Systems Interconnection |
開放型システム間相互接続。ISO (International Organization for Standardization)によるコンピュータネットワーク標準。 |
OSPF |
Open Shortest Path First |
各ルータが互いに情報を相互に交換することで最短のルーティングテーブルを作成するルーティング制御プロトコル。 |
P
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PAP |
Password Authentication Protocol |
パスワードを平文でやりとりすることで認証を行う方法。セキュリティの面で万全とは言えない。 |
PCI |
Peripheral Component Interconnect |
拡張ボードの規格で、32 bit規格のバス。 |
PDA |
Personal Digital Assistance |
スケジュール、住所録、メモなどの情報を携帯して扱うための小型機器携帯情報端末。 |
PDC |
Personal Digital Cellular |
かつて存在した FDD-TDMA の第2世代携帯電話の通信方式の一つ。 |
PDF |
Portable Document Format |
Adobe Systems(アドビ・システム)社が開発した電子出版向けの文書データ・フォーマット。 |
PE |
Portable Executable |
ポータブル実行可能プログラム。 |
PGML |
Precision Graphics Markup Language |
XML ベースのベクター画像表現言語。 |
PHS |
Personal Handy-phone System |
電話機端末と基地局との間では有線通信の通信線路を用いずに電波による無線通信を利用する移動体通信手段。 |
PIAFS |
PHS Internet Access Forum Standard |
ピアフ。PHS によるデジタルデータ通信の標準規格。 |
PIM |
Personal Information Manager |
スケジュールやアドレスなどの個人情報を管理する機能で PDA の主な特長。 |
PNG |
Portable Network Graphics |
ピクセルベースのグラフィックフォーマットで、 GIFより多くの色数を扱え圧縮してもデータ損失が少ないというメリットがあるが、ファイルサイズはやや大きくなる。 |
POP |
Post Office Protocol |
受信されたメールを読むためのプログラムで、現在一般的に使われている方法。最近ではバージョン3 である POP3 が使われている。 |
PPP |
Point to Point Protocol |
家庭などからモデムを使い、LAN に接続するためのプロトコルで、ダイアルアッププロトコルとも呼ばれる。 |
Q
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QR |
Quick Response |
生産・流通のすべてのプロセスから物と時間の無駄を排除する運動。製販のパートナーシップ(戦略同盟)により情報テクノロジーと経営テクノロジーを使いこなす。 |
R
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RADIUS |
Remote Authentication Dial In User Service |
米 Livingston Enterprise 社が開発した認証システム。ダイヤルアップ・インターネット接続サービスを目的として開発されたが、現在では常時接続のサービス提供者側設備における認証方式として使用されている。 |
RAM |
Random Access Memory |
格納されたデータに任意の順序でアクセスできるメモリで、ROM(読み出し専用メモリ)に対して書き込みできる。 |
RARP |
Reverse Address Resolution Protocol |
ARP とは逆に、MAC アドレスから IP アドレスを求める方法をいう。 |
RDF |
Resource Description Framework |
XML を利用してメタデータを記述する汎用的な仕組み。Web 上のリソースをメタデータを使って記述することにより、コンピュータに理解させ、自動的に処理できるようにすることを目的とする。検索などのナビゲーションが向上。 |
RFC |
Request for Comments |
プロトコルを作成する際に使用される方法をいう。 |
RIP |
Routing Information Protocol |
径路制御プロトコル。相手までのルータ越えの数(ホップ数)を基準に作成されたルーティングテーブルに基づいてルーティングを行う方法。現在では OSPF 対応が進みほとんど利用されない。 |
ROM |
Read Only Memory |
読み出し専用で、データを書き込むことができない記憶装置。パソコンに内蔵されているROMには、ハードウェアの起動に必要なシステム情報などが書き込まれている。 |
RTF |
Rich Text Format |
Microsoft 社により開発された異なるプラットフォーム上で編集可能なテキスト形式。 |
RTP |
Real-time Transport Protocol |
IP ネットワーク上で、リアルタイムに音声や動画画像などのデータをやりとりするためのプロトコルの規格。 |
S
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SAX |
Simple API for XML |
XML 文書(データ)へアクセスするための API で、DOM と並ぶ業界標準。SAX パーサはXML文書全体の要素を解析し DOM ツリーをメモリ上に展開する DOM パーサと異なり、XML文書をすべて読み込ませることなく、先頭から順次読み込みながらアプリケーションにイベントを通知するイベント駆動型パーサ。 |
SCM |
Supply Chain Management |
部品や資材から商品を生産し、卸や小売りといった流通を経由して顧客に届けるまでのモノの流れ(サプライチェーン)において、一連のモノの流れを正確に管理することによって、チェーン全体の経営効率を最適化する経営手法のこと。 |
SCSI |
Small Computer System Interface |
コンピュータと周辺機器を接続するためのインターフェイス規格。 |
SDK |
Software Development Kit |
プログラマが特定のプラットフォーム用のアプリケーションを開発しやすいように、製品やソフトウェアが1セットにまとめられたもの。 |
SFA |
Sales Force Automation |
「顧客満足の向上」と「既存顧客の維持」をめざした IT 手段の総称。電子メール、インターネットなどの通信手段を活用しながら、情報共有化のインフラといえるグループウェアにより、組織横断的な情報共有をめざしたしくみ。 |
SGML |
Standard Generalized Markup Language |
1986年に制定。国際規格(ISO8879)として承認された電子文書を定義するメタ言語(言語を記述するために元となる言語)であり、文書データの多角的利用と異機種間の文書交換を目的とした文書の表現形式のこと。 |
SIM |
Subscriber Identity Module |
GSM 携帯電話で使われている IC カードであり,内部には電話番号やユーザーID,通話料金などの情報が記録されている。この IC カードを使用することで、携帯電話のハードに依存せずに常に同一の環境での利用が可能になる。 |
SMS |
Short Message Service |
携帯電話などで短いテキストメッセージをやり取りするサービス。 |
SMTP |
Simple Mail Transfer Protocol |
LAN やインターネットでメールを転送するためのプロトコルで、インターネット上のメール配信の標準プロトコル。 |
SNMP |
Simple Network Management Protocol |
異なる規模のコンピュータや各種 LAN を統合する場合に必要になるネットワーク管理システム。LAN ボード、ルータ、ブリッジ、ハブ、ケーブル、トランシーバなどの機器の状態を管理。LAN に接続されてネットワークの障害を分析し報告するプロトコル。 |
SSL |
Secure Sockets Layer |
ネットワーク上で通信の安全を提供するための暗号プロトコル。 |
SVG |
Scalable Vector Graphic |
ベクター方式で2次元グラフィックスを表現するための XML ベースの画像形式。 |
T
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TA |
Terminal Adaptor |
通信回線と通信機器を接続する際のインタフェース変換装置。 |
TACS |
Total Access Communications System |
かって欧州で採用されていた携帯電話方式。 |
TCP |
Transmission Control Protocol |
TCP/IP の一部をなす通信プロトコルで、データをどのように送るか(データの分割やその経路)、信頼性の高い通信を管理する。 |
TCP/IP |
Transmission Control Protocol/Internet Protocol |
TCP と IP を合わせたデータをやりとりするためのインターネット・プロトコルのセット。 |
TDMA |
Time Division Multiple Access |
時分割多元接続。時間軸を一定の間隔で区切り、各チャンネルの信号を順番に乗せることによって多重化を行なう。GSM などで使用。 |
TFT |
Thin Film Transistor |
液晶ディスプレイの画像表示機構。画素一つ一つの電極にON/OFFの切替スイッチがついており、画素信号がダイレクトに送られる。そのため、TFT 液晶ディスプレイは動作速度が高速で視野角が広いのが特長。
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TIA/EIA |
Telecommunications Industry Association / Electronic Industries Association |
米国電気通信工業会/米国電子工業会。 |
TLS |
Transport Layer Security |
インターネットなどのコンピュータネットワークにおいてセキュリティを要求される通信を行うためのプロトコルで、通信相手の認証、通信内容の暗号化、改ざんの検出を行う。一般的に SSL と呼ばれることも多いが、厳密には、TLS のもとになった技術が SSL である。 |
TM |
Translation Memory |
既存の翻訳あるいは、繰返しが多い箇所の翻訳など、同じ文章に対して同じ翻訳文を繰返し使用するためのベースとなる翻訳元言語と翻訳先言語の対訳データメモリ。 |
TSS |
Time Sharing System |
多数の端末から大型ホストへアクセスするときに使われていた方法。あくまでも端末とホストの1対1の通信で、ホストの CPU の処理時間を時間的に細かく分割することで各端末の仕事を処理する。 |
TWAIN |
Technology Without Any Interested Name |
トウェイン。スキャナやデジタルカメラで画像をパソコンに取り込むための規格。 |
U
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UIM |
User Identity Module |
第3世代携帯電話に利用される IC カードで、GSM に使われる SIM をベースにしていることから USIM(Universal Subscriber Identity Module)と呼ばれることもある。また、本体から取り外せる形状から R-UIM(Removable UIM)と表されることもある。 |
UMTS |
Universal Mobile Telecommunications System |
第3世代 移動通信技術のひとつ。 |
UPS |
Uninterruptible Power Supply |
突然の停電が発生した場合に備えて、サーバに設置する無停電電源装置のこと。 |
URI |
Universal Resource Identifiers |
Web で利用できる資源の住所を総称して言う。一般的な URL もこれに含まれる。 |
URL |
Universal Resource Locator |
統一資源位置指定子。インターネット上のリソースを特定するための形式的な記号の並びのことで、その所在を表記することで、インターネットにて提供されるリソースを特定する。 |
USB |
Universal Serial Bus |
パソコンと周辺機器をつなぐインターフェイスのひとつ。ターミナルアダプタやスピーカなど多くの機器が対応し、すべて同じコネクタで接続できる技術。 |
UTP |
Unshielded Twisted Pair |
LAN に使用されるツイストペアケーブルのこと。 |
V
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VBR |
Variable Bit Rate |
可変ビットレート。音声や動画などの圧縮時にビットレート(1秒間に通過するビット数)を可変する方式のひとつ。 |
VPN |
Virtual Private Network |
インターネットの接続によって、離れたところにある別々のネットワークをつなぎ、ひとつの LAN としてみなす(仮想的な LAN)ことをいう。 |
VRAM |
Video Random Access Memory |
ヴィラム。ディスプレイに文字や絵を表示するために使われる専用のメモリ。解像度と色数は VRAM の容量で決まる。 |
VRML |
Virtual Reality Modeling Language |
仮想現実設計言語。3次元幾何学図形を記述する言語。 |
W
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W3C |
the World Wide Web Consortium |
WEB に関する技術開発とその標準化を行っている団体。 |
WAN |
Wide Area Network |
複数の LAN を電話回線サービスや光ファイバ ケーブルで接続されたもの。WAN は、町、県、国のレベルから世界の各地にまで展開することが可能、その大きなものがインターネット。 |
WAP |
Wireless Application Protocol |
携帯電話などのデバイスでインターネットコンテンツを閲覧するための共通技術仕様。 |
WAV |
Windows Audio |
Windows の標準サウンドファイル形式。 |
W-CDMA |
Wideband-CDMA |
広帯域 CDMA。第3世代携帯の無線アクセス方式の一つ。 |
WEP |
Wired Equivalent Privacy |
無線通信におけるセキュリティ対策のための暗号化技術で、秘密のキーワードを基に、送信するパケットを暗号化する。読み方は「ウェップ」。 |
WML |
Wireless Markup Language |
WAP 仕様を実装した携帯電話などの機器におけるコンテンツ形式。最近では携帯機器の性能向上と共に XHTML や HTML が使われるようになったためあまり利用されなくなった。 |
WPA |
Wi-Fi Protected Access |
無線 LAN の業界団体 Wi-Fi Alliance による無線LANの暗号化方式の規格で、WEP の弱点を補強、セキュリティ度を向上させたもの。 |
WWW |
World Wide Web |
世界中をクモの巣のように張りめぐらされてできたことからこう呼ばれる。インターネットの別名。 |
WYSIWYG |
What You See Is What You Get |
実際画面に表示されているものが、そのまま印刷できるものだという考え方。 |
X
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XHTML |
Extensible Hyper Text Markup Language |
HTML に、XML の持つ柔軟性、拡張性を取り入れた記述言語。 |
XML |
Extensible Markup Language |
SGML をベースにした世界標準のデータ記述言語で、現在広く普及している。 |
XSL |
Extensible Stylesheet Language |
HTML 文書と異なり、XML 文書においてはタグにスタイル・表示の意味を持たせていないため、スタイル・表示に関する情報を外部から与える必要があり、その XML 文書のスタイル・表示情報を指定するための言語として W3C が規定したもの。 |
XSLT |
Extensible Stylesheet Language Transformation |
XML 文書を他の XML、HTML、もしくはテキスト文書へと変換するための言語として W3C が規定したもの。XSL の一部が分離独立したもの。 |