スペイン語圏の音楽・ダンス (3)
その他のダンス音楽
スペイン語圏のダンスといえばフラメンコだけではありません。カリブで生まれた「サルサ」 (Salsa)、アルゼンチンやウルグアイで生まれた「タンゴ」 (Tango)、その他メキシコやペルーのフォークダンスなどがあります。
ワールド・サルサ・サミット (WWS)
https://www.youtube.com/watch?v=2Wh3Nj7rwqQ
https://www.youtube.com/watch?v=tLe0C9CwcTc
ワールド・サルサ・サミット (World Salsa Summit 2019) のパフォーマンス。スゴイです。こんなに回していいんかい?と思ってしまいますね。グループもなかなかいいです。
『カミニート』 (Caminito)
日本人でありながら、現地でも認められたアルゼンチン・タンゴ歌手藤沢嵐子 (Ranko Fujisawa) による作品。(管理人の友人Dさん提供)
『ラ・クンパルシータ』 (La Cumparsita)
ウルグアイのヘラルド・マトス・ロドリゲス (Gerardo Matos Rodríguez) の作曲によるタンゴのスタンダードナンバーの1つ。あまりにも官能的で昼間に観るのはちょっと悩ましいかも。
『ラ・クンパルシータ』 (La Cumparsita)
https://www.youtube.com/watch?v=DP8vNyP7AY8
同じく『ラ・クンパルシータ』ですが、こちらは静止画像を使い、音楽もより重厚なオーケストラ演奏です。
『アディオス・ノニーノ』 (Adios Nonino)
アルゼンチンのタンゴ作曲家・バンドネオン奏者であるアストル・ピアソラ (Astor Piazzolla) の作品。当時は前衛的タンゴとして注目されました。演奏のみ。
『オブリビオン』 (Oblivion)
https://www.youtube.com/watch?v=LiEVSWE9AGM
同じくアストル・ピアソラの作品『オブリビオン』。切なくも情熱的なダンスもお楽しみください。
メキシコのフォークダンス
マリアッチ (Mariachi) の演奏に乗ってカラフルな衣装の2組の男女ペアが踊ります。
ウアイラルシ (Huaylarsh) ダンス
https://www.youtube.com/watch?v=E-lFW2XSvCs
アンデス中央・南部をルーツとするダンスおよび音楽のコンテストにおけるパフォーマンス。
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