日本語
にほんご
を
学
まな
ぶ
日本語
にほんご
の
四字熟語
よじじゅくご
愛別離苦
あいべつりく
Last update February 24, 2020
意味
いみ
:
愛
あい
する
者
もの
と
別
わか
れるつらさをいう。
Ai-Betsu-Ri-Ku
愛別離苦
あいべつりく
漢字
かんじ
愛
あい
=
愛
あい
する(こと) /
別
べつ
=
別
わか
れる(こと) /
離
り
=
離
はな
れる(こと) /
苦
く
=
苦
くる
しむ(み)
意味
いみ
親子
おやこ
や
夫婦
ふうふ
など、
愛
あい
する
者
もの
と
生別
せいべつ
または
死別
しべつ
する
苦
くる
しみや
悲
かな
しみ。
仏教
ぶっきょう
でいう
八苦
はっく
の
一
ひと
つで、
出典
しゅってん
は
大般涅槃経
だいはつねはんぎょう
。
使用例
しようれい
A:「あの
人
ひと
は
戦争
せんそう
で
家族
かぞく
を
失
うし
ってしまったんだ。」
B:「そうか。まさに、
愛別離苦
あいべつりく
を
乗り越
の こ
えて
今
いま
の
成功
せいこう
があるんだね。」