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百戦錬磨ひゃくせんれんま



Last update January 11, 2020

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意味いみ：経験けいけんが豊ゆたかで優すぐれた能力のうりょくを持もっていること。

Hyaku-Sen-Ren-Ma

百戦錬磨ひゃくせんれんま

漢字かんじ
百ひゃく = 数字すうじの100 /
戦せん = 戦争せんそう、競争きょうそう、試合しあい。 /
錬れん = 鍛きたえること /
磨ま = 磨みがくこと

意味いみ
数々かずかずの実戦じっせんで鍛きたえられること、あるいは、多おおくの経験けいけんを積つんでいること。「百戦ひゃくせん」とは数多かずおおくの戦たたかいの意味いみで、「錬磨れんま」は技わざや技術ぎじゅつを練り磨ね　みがく、つまり、よく鍛きたえることをいう。

使用例しようれい
A：「このままいくと、うちのチームの優勝ゆうしょうだな」
B：「いやいや、次つぎの対戦相手たいせんあいては、百戦錬磨ひゃくせんれんまのチームだからね」
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