日本語
にほんご
を
学
まな
ぶ
日本語
にほんご
の
四字熟語
よじじゅくご
温故知新
おんこちしん
Last update January 5, 2020
意味
いみ
:
過去
かこ
の
事実
じじつ
を
研究
けんきゅう
し、そこから
新
あたら
しい
知識
ちしき
や
見解
けんかい
をひらくこと。
On-Ko-Chi-Shin
温故知新
おんこちしん
漢字
かんじ
温
おん
= あたたかい、たずねる /
故
こ
=
古
ふる
い、むかしの /
知
ち
=
知
し
る /
新
しん
=
新
あたら
しい
意味
いみ
古
ふる
いものをたずね
求
もと
めて
新
あたら
しい
事柄
ことがら
を
知
し
るということから、
前
まえ
に
学
まな
んだことや
昔
むかし
の
事柄
ことがら
をもう
一度調
いちどしら
べたり
考
かんが
えたりして、
新
あらた
たな
知識
ちしき
や
道理
どうり
を
見い出
み だ
すこと。ここでの「
温
おん
」は「たずね
求
もと
める」の
意
い
で、「
古
ふる
いものを
温
あたた
めなおして
味
あじ
わう」という
意味
いみ
もある。
使用例
しようれい
A:「
中学校
ちゅうがっこう
のときの
教科書
きょうかしょ
なんか
開
ひら
いて
何
なに
してるの?」
B:「いや、すごくためになることが
書
か
いてあるんだ。まさに
温故知新
おんこちしん
だよ。」