日本語
にほんご
を
学
まな
ぶ
日本
にほん
のことわざ・
格言
かくげん
・
慣用句
かんようく
五臓六腑
ごぞうろっぷ
に
染み渡
し わた
る
Last update April 30, 2022
五臓六腑
ごぞうろっぷ
に
染み渡
し わた
る
Gozo Roppu ni Shimi Wataru
五臓六腑
ごぞうろっぷ
とは、
古代中国
こだいちゅうごく
の
医学書
いがくしょ
に
由来
ゆらい
する
言葉
ことば
で、
人間
にんげん
の
内臓全体
ないぞうぜんたい
を
表
あらわ
す。「
五臓六腑
ごぞうろっぷ
に
染み渡
し わた
る」とは、
飲み物
の もの
などが
体全体
からだぜんたい
に
染
し
みるように
広
ひろ
がっていく
感覚
かんかく
を
言
い
う。
使用例
しようれい
A:「かんぱーい!」
B:「かんぱーい!」
A:「ううっ!やっぱりいいね、
仕事
しごと
の
後
あと
の
生
なま
ビール」
B:「うんうん、
五臓六腑
ごぞうろっぷ
に
染
し
み
渡
わた
る
って
感
かん
じだ」