Exit Wounds

2001年公開のアメリカ映画。ジョン・ウェスタマン (John Westermann) 原作の同名小説の映画化。正義のためなら手段を選ばずという「問題刑事」であったデトロイト警察21分署の刑事ボイドは、ついに左遷されてしまうが、その後も相変わらずの乱暴ぶりを見せる。麻薬の売人と間違えておとり捜査官を逮捕するという失敗によりとうとう交通整理の巡査に格下げされてしまう。しかし、それでもあきらめずに独断で麻薬取引の情報を集めるため行動を起こし、襲撃犯たちに襲われるが…。  ちらっと見る