Last update November 5, 2018
用語解説
エドワード1世 (Edward I of England)
1239~1307。在位1272~1307。ヘンリー3世 (Henry III) の長男であったが、父とは逆に諸侯との関係をうまく保ち、1265年にはイーブシャム (Evesham) で諸侯のリーダーであるサイモン (Simon de Montfort) を破り王の権威を復活させる。議会の定例開催や土地制度の変革、また、ウェールズ (Wales) の征服やスコットランドを一時平定した。身長が190cmあったことから「長脛王」 (Longshanks)、スコットランドを併合したことから「スコットランド人の金槌」 (Hammer of the Scots) などというあだ名で呼ばれた。ユダヤ人を追放した王としても知られている。
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