Last update October 29, 2018
用語解説
ラティウム同盟 (Latin League)
紀元前7世紀ごろから紀元前338年まで続いた同盟で、エトルリア (Etruscans) などの周辺地域の脅威に対抗するため、 アルバ・ロンガ (Alba Longa) の主導で結成された相互防衛のための同盟である。ローマ近隣の約30の村や部族から構成された。紀元前338年の同盟解消後、ラティウム同盟の都市はローマによって支配される植民地となった。
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