Last update November 5, 2018
用語解説
ウィリアム1世 (William I of England)
1027~1087。イングランド王。在位1066~1087。ノルマンディー公だったが、イングランドを征服しノルマン朝を開いた。ハロルド (Harold Godwinson) を破り、イングランドの王となったウィリアムは、中世イングランドの運命を大きく変え、その影響は政治や社会のしくみ、英語の語彙などにも現れている。また、ヨーロッパの封建制度を導入した。征服王 (William the Conqueror) 、あるいは母が庶民であったため庶子王 (William the Bastard) とも呼ばれた。
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