Underline U アンダーライン(下線)
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アンダーラインの役割
下線あるいはアンダーラインは、厳密に言えば「句読点」ではありませんが、ライティングや編集などをする際に、いちおう押えておきたいスタイルです。
基本的には、文章などの一部分を強調する場合に用いるということと、書籍や新聞、雑誌などの出版物のタイトルを引用する場合などに使われます。
アンダーラインのルール
以下、アンダーラインを使うルールについて見てみましょう。
では、詳しく見ていくことにしましょう。
1. 文章の一部を強調する。
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文章中で強調したい箇所がある場合に、アンダーラインを引いて他の箇所より目立つようにする目的があります。
"You can do this, not that!" she yelled.
I have no money, no skill, no home, but I have hope!
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2. 引用するタイトル・題名などに使う。
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この用途では、むしろイタリックのほうが一般的ですが、文章中に書籍、新聞、雑誌、映画、番組名などのタイトルを引用する場合に、どこからどこまでが題名なのかわかるように下線を引いて区別します。また、題名のなかの小さなタイトルは引用符(“ ”) で囲むことで表現します。
He said in the article in Time that the author's new book Gone through the Window was coming soon.
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