スペイン語文法ノート 英語なら be 動詞だけですみますが、スペイン語では状態を表す動詞に ser と estar の二種類があり、同じ形容詞でもどちらの動詞を組み合わせるかで意味合いが異なってきます。そういった意味の違いをまとめてみました。




ser と estar 意味対比表

Última actualización: 15 de abril 2016


| さらでスペイン語トップ | はじめてのスペイン語 | スペイン語用語集 |  スペイン語文法ノート - ser と estar 意味対比表  | スペイン語表現ノート | スペイン語の歴史 |

さらでスペイン語トップ  はじめてのスペイン語  日本語で学ぶスペイン語単語  スペイン語文法ノート  スペイン語用語集  スペイン語の表現  スペイン語の歴史  コーナートップへ  前へ 

意味対比表



「ser と estar の使い分け」のページで、両者の違いをまとめていますが、ここでは、具体的な例を挙げて、意味の違いを比較しています。




形容詞 ser estar
alegre es alegre (陽気な人) está alegre (はしゃいでいる)
aburrido es aburrido (退屈な人) está aburrido (退屈している)
callado es callado (無口な人) está callado (黙っている)
cansado es cansado (疲れる人) está cansado (疲れている)
fresco es fresco (ずうずうしい人) está fresco (冷たい)
listo es listo (賢い人) está listo (準備ができている)
loco es loco (狂っている) está loco (頭にきている)
malo es malo (悪い人) está malo (病気である)
muerto es muerto (殺される) está muerto (死んでいる)
seguro es seguro (確かである) está seguro (安全である、確信している)
vivo es vivo (賢い、呑み込みが速い) está vivo (生きている)