日本のこと
PHOTO HAIKU 14
日本の晩秋
もみじ葉よ
落ちてもめげず
芸術家
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関西ぶらぶら歩き龍安寺もし龍安寺を訪れることがあれば、ぜひお寺の建物の中に入って縁側に座り、あの有名な石庭を眺めてみてください。最初は、丹念に砂紋が引かれた地面の上に配置された岩を見ても「何が特別なの?」と思うかもしれません。あるいは、「どこから眺めても、15個ある岩のうちどれか一つが見えないようになっている」というガイドの説明が聞こえてくるだけで、何も感じないかもしれません。でも、しばしの間、頭の中を空っぽにして根気よく座っていると、ふと「禅の世界」が広がるのを感じるかもしれません。 乙訓の竹林京都の中心街に住んでいる人なら、「そんなん、京都じゃおへん」と言うかもしれませんが、大山崎町、向日市、長岡市からなる乙訓地域もれっきとした京都です。独特の文化があり、たとえば、あの『竹取物語』の発祥の地とも言われています。どうりで日本一の質の良いタケノコの産地でもあるわけです。ところで、写真に写っているこの藁の束、一体何に使うのでしょうか?実は、この藁をカーペットのように地面に敷き詰め、来年のタケノコの収穫に備えるのだとか。 季節の俳句
旅に病で
夢は枯野を
かけ廻る 松尾芭蕉 旅の途中で病気で寝込んでしまった。夢に見るのは今なお枯野を駆け巡る自分自身の姿である。 写真はイメージです。 これまでの季節の俳句はここをクリック 京都を歩く「助けて~っ!泳げないよう!」おぼれている鴨?ご安心ください。これは鴨がエサを食べているところです。 |