日本語
にほんご
を
学
まな
ぶ
日本
にほん
のことわざ・
格言
かくげん
・
慣用句
かんようく
嵐
あらし
の
前
まえ
の
静
しず
けさ
Last update January 4, 2020
発音例
はつおんれい
(
機械読
きかいよ
み)
意味
いみ
:
嵐
あらし
の
前
まえ
に
訪
おとず
れる
静
しず
けさ
Arashi no Mae no Shizukesa
嵐
あらし
の
前
まえ
の
静
しず
けさ
単語
たんご
嵐
あらし
=
強い雨
つよ あめ
や
風
かぜ
などで
荒
あ
れる
自然現象
しぜんげんしょう
/
の
=
助詞
じょし
/
前
まえ
= ある
時点
じてん
より
時間的
じかんてき
に
過去
かこ
/
の
=
助詞
じょし
/
静
しず
けさ
=
静
しず
かなこと
発音例
はつおんれい
[a-ra-shi-no-ma-e-no shi-zu-ke-sa]
意味
いみ
嵐
あらし
や
好
この
ましくない
状況
じょうきょう
が
予測
よそく
されるときに、
予想外
よそうがい
の
静
しず
かな
状態
じょうたい
が
起
お
こるなど、
不気味
ぶきみ
さを
感
かん
じさせる
様子
ようす
を
言
い
う。「
嵐
あらし
」は
一
ひと
つのたとえであり、
自然現象以外
しぜんげんしょういがい
のものにも
使
つか
われる。
使用例
しようれい
A:「
売上未達成
うりあげみたっせい
の
報告
ほうこく
を
出
だ
してからしばらく
経
た
つけど、
怖
こわ
い
部長
ぶちょう
のお
叱
しか
りもなく、やけにおだやかだな。」
B:「いやいや、きっと
嵐
あらし
の
前
まえ
の
静
しず
けさだろう」