日本語
にほんご
を
学
まな
ぶ
日本
にほん
のことわざ・
格言
かくげん
・
慣用句
かんようく
明日
あした
は
明日
あした
の
風
かぜ
が
吹
ふ
く
Last update January 2, 2020
発音例
はつおんれい
(
機械読
きかいよ
み)
意味
いみ
:
明日
あした
には
状況
じょうきょう
も
変
か
わるだろう
Ashita wa Ashita no Kaze ga Fuku
明日
あした
は
明日
あした
の
風
かぜ
が
吹
ふ
く
単語
たんご
明日
あした
=
今日
きょう
の
次の日
つぎ ひ
。「あす」と
読
よ
んでもいいが、「あした」のほうが
口語的
こうごてき
/
は
=
助詞
じょし
/
明日
あした
=
同上
どうじょう
/
の
=
助詞
じょし
/
風
かぜ
=
空気
くうき
が
動
うご
く
現象
げんしょう
/
が
=
助詞
じょし
/
吹く
=
空気
くうき
を
送
おく
る
発音例
はつおんれい
[a-shi-ta-wa a-shi-ta-no ka-ze-ga fu-ku]
意味
いみ
明日
あした
は
別
べつ
の
方向
ほうこう
から
風
かぜ
が
吹
ふ
いてくるということから、いずれ
物事
ものごと
の
成り行
な ゆ
きや
流
なが
れも
変
か
わってくるかもしれないし、
成
な
るように
成
な
るものだから、くよくよ
悩
なや
んでもしかたがないということ。
使用例
しようれい
A:「
会社辞
かいしゃや
めちゃったの?でも、
明日
あした
からどうするの?」
B:「ま、
明日
あした
は
明日
あした
の
風
かぜ
が
吹
ふ
く
ってことさ」