日本語
にほんご
を
学
まな
ぶ
日本
にほん
のことわざ・
格言
かくげん
・
慣用句
かんようく
絵
え
に
描
か
いた
餅
もち
Last update January 4, 2020
発音例
はつおんれい
(
機械読
きかいよ
み)
意味
いみ
:
単
たん
なる
考
かんが
えだけで
実現性
じつげんせい
がない
E ni Kaita Mochi
絵
え
に
描
か
いた
餅
もち
単語
たんご
絵
え
=
鉛筆
えんぴつ
や
絵の具
え ぐ
などで
描
えが
いた
図画
ずが
/
に
=
助詞
じょし
/
描
か
いた
=
図画
ずが
などで
表現
ひょうげん
した /
餅
もち
=
蒸
む
した
米
こめ
をついて
丸
まる
めた
食品
しょくひん
/
発音例
はつおんれい
[e-ni-ka-i-ta mo-chi]
意味
いみ
計画
けいかく
や
考
かんが
えに
実現性
じつげんせい
がないことのたとえ。
絵
え
に
描
か
いた
餅
もち
が
食
た
べられないように、
立派
りっぱ
な
目標
もくひょう
を
掲
かか
げただけで
努力
どりょく
しなければ
実現
じつげん
しないということ。
使用例
しようれい
A:「
今年
ことし
の
目標
もくひょう
は、1
千万円稼
せんまんえんかせ
ぐことです」
B:「
言
い
うだけで
具体的
ぐたいてき
に
努力
どりょく
しなければ、
絵
え
に
描
か
いた
餅
もち
になってしまうぞ」