日本語
にほんご
を
学
まな
ぶ
日本
にほん
のことわざ・
格言
かくげん
・
慣用句
かんようく
親
おや
の
七光
ななひか
り
Last update January 3, 2020
発音例
はつおんれい
(
機械読
きかいよ
み)
親
おや
の
影響力
えいきょうりょく
のおかげで
良
よ
い
境遇
きょうぐう
にあること
Oya no Nana Hikari
親
おや
の
七光
ななひか
り
単語
たんご
親
おや
=
父親
ちちおや
や
母親
ははおや
/
の
=
助詞
じょし
/
七
なな
=
数字
すうじ
の7 /
光
ひか
り
=
明
あか
るさを
感
かん
じさせるもの
発音例
はつおんれい
[o-ya-no-na-na-hi-ka-ri]
意味
いみ
本人
ほんにん
の
実績
じっせき
や
努力
どりょく
よりも、その
親
おや
の
栄光
えいこう
のおかげで
良
よ
い
評判
ひょうばん
や
境遇
きょうぐう
を
得
え
ていること。
数字
すうじ
の「
七
なな
」は
具体的な数
ぐたいてき かず
を
表
あらわ
しているのではなく、「たくさんある」という
意味
いみ
。
使用例
しようれい
A:「なぜ、
演技
えんぎ
も
下手
へた
なあの
俳優
はいゆう
があれだけもてはやされるのか?」
B:「そりゃ、
親
おや
が
名優
めいゆう
だったから、
親
おや
の
七光
ななひか
り
でしょ」