日本語
にほんご
を
学
まな
ぶ
日本
にほん
のことわざ・
格言
かくげん
・
慣用句
かんようく
鵜
う
の
真似
まね
をする
烏
からす
Last update January 4, 2020
発音例
はつおんれい
(
機械読
きかいよ
み)
意味
いみ
:
自分
じぶん
の
能力
のうりょく
をわきまえよ
U no Mane wo Suru Karasu
鵜
う
の
真似
まね
をする
烏
からす
単語
たんご
鵜
う
= ペリカンに
似
に
た
鳥
とり
/
の
=
助詞
じょし
/
真似
まね
=
自分以外
じぶんいがい
の
者
もの
のように
成
な
ろうとする /
を
=
助詞
じょし
/
する
=
何
なに
かを
行
おこな
うこと /
烏
からす
=
黒い鳥
くろ とり
の
一種
いっしゅ
/
発音例
はつおんれい
[u-no-ma-ne-o-su-ru ka-ra-su]
意味
いみ
鵜
う
は
水
みず
にもぐって
魚
さかな
を
捕
と
ることができるが、
烏
からす
がそれを
真似
まね
しようとしてもできない。
生
う
まれつきそのような
能力
のうりょく
が
備
そな
わっていないからである。それと
同
おな
じように、
自分
じぶん
の
能力
のうりょく
や
才能
さいのう
を
超
こ
えたことをやろうとしても
不可能
ふかのう
である。
使用例
しようれい
A:「フィギュアスケートってカッコいいわね。
私
わたし
もやってみようかしら」
B:「
中年
ちゅうねん
のメタボおばさんが
何
なに
を
言
い
う?
鵜
う
の
真似
まね
をする
烏
からす
になるな」