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花と睦みあう一日季節によっては桜、ツツジ、紫陽花、ひまわり、コスモス、椿… と花ならなんでもいいのですが、やはり、ひときわ豪華なのはバラ。棘があって少し近寄りがたい雰囲気があるのもバラならではのことで、シェイクスピアの言うように、「たとえバラという名前でなくても、バラの美しさは変わらない」というわけです。 バラ園も日本各地にあるはずですが、関西なら、たとえば京都と大阪の間にある茨木市の「若園公園」。公園内に設けられたバラ園ですが、茨木市が「市の花」であるバラを植えたもので、その種類は約150種2300株におよびます。春だけでなく秋にも咲くため、5月上旬から6月、10月中旬から11月の年2回公開されます。 関西のその他のバラ園長居植物園 (https://www.nagai-park.jp/n-syoku/index.html)約140種2600株あり、春と秋に公開。蓮、紫陽花、牡丹など、他のフラワーガーデンもあります。 姫路バラ園 (www.himejibaraen.com/) 5月から6月、10月から11月の年2回公開。 須磨離宮公園 (https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/) 180種4000株。5月から6月、10月から11月の年2回公開。他のフラワーガーデンもあります。 |