英文メール実践フォーミュラ - 日時を知らせる (1)
日本語でもそうですが、メールの書き方には一定のパターンがあります。そういった言い回しのいくつかをピックアップして、公式風にアレンジしてみました。下線の部分を適当に変えることで、実際の状況に合せてアレンジしながら文章を作成してください。
なお、書かれている日本語は、あくまでも英語表現の内容を説明するためのものであり、実際に使用される日本語の言い方とは異なる場合がありますのでご了承ください。
日時を知らせる
ここでは、行事やイベントなどの日時を知らせたる場合のメッセージを作成します。日本語でもそうですが、日時のあるものは「招待状」を兼ねている場合がほとんどです。
F Formula 1:イベントの日時を伝える
I Formula 1-2:イベントの日時を伝える
F Formula 2:イベントの案内をする
I Formula 2-2:イベントの案内をする
その他の例文
F フォーマルな表現
I インフォーマルな表現
F Formula 1:イベントの日時を伝える
I am writing (I write) to inform you
+
that
+
[イベント名] has been scheduled to be
+
at
+
[日付/時間]
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I am writing (I write) to inform you that our next meeting has been scheduled to be at 10:00 a.m., July 10.
次回の会議が7月10日の午前10時に決まりましたのでお知らせいたします。
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I Formula 1-2:イベントの日時を伝える
This is to let you know
+
we have scheduled [イベント名]
+
at
+
[日付/時間]
|
This is to let you know we have scheduled our next meeting at 10:00 a.m., July 10.
次回の会議が7月10日の午前10時に決まりました。
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F Formula 2:イベントの案内をする
It is our great pleasure to inform you
+
that
+
we will hold [イベント名]
+
at
+
[日付/時間]
+
at
+
[場所]
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It is our great pleasure to inform you that we will hold the commemorative ceremony at 1:00 p.m. May 10, 2017, at the ABC Hall.
2017年5月10日の午後1時より、ABCホールにて記念式典を行いますのでお知らせいたします。
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