Last update January 2, 2019
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I have two children. How old are you? (赤字の部分は強く読みます。矢印は語尾の上げ下げを表しています。) (発音サンプル:読み上げソフトを利用したものです。) |
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上の音声を聞きながら、強弱やイントネーションをまねて発音しましょう。読み上げソフトを利用したものなので、どことなく機械的な読み方になっていますが、そこは、たっぷりと感情や臨場感を込めて発音してみてください。 「~歳です」という年齢を言う場合は、「主語 + 「子供がいる」というときの「いる」は「持っている」という言い方になり、 また、最後の「あなたは何歳ですか」ですが、この質問は、相手が大人の場合、面と向かって聞くのはよほど親しいとか聞く必要のある場合だけにしたほうがいいでしょう。「ハウ・オウルド・アー・ユー」の発音も、便宜上、音を区切って表記していますが、実際は、「ハウオウルダーユー」のように一気に発音してしまいましょう。また、オウルドは日本語の外来語になっている「オールド」にならないよう、母二人「おう」でしっかり発音します。 この例文では、発音するのに口が忙しい思いをする単語がいくつかあります。「サーティ・ファイヴ」では、「サ」でベロばさみ、「ファ」で口噛みの息だけパターン、「ヴ」で同じく口噛みの声出しパターン、「チルドレン」では、「ル」でベロタッチを発音してから「ド」の後にベロ巻きの「レ」を発音します。ほとんど口を動かさなくても発音できる日本語とは異なり、英語では口まわりの筋肉をアクティブに動かさなければいけません。 言葉がわかるわからないに関わらず、ジェスチャーは言葉を助けます。ジェスチャーを活用しながら、あくまでも相手に通じることをめざしましょう。 |
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ちょっとした発音のポイントを押さえるだけで、ぐんと英語らしくなります。それぞれの発音のポイントの説明は「発音なんてタコ」のコーナーをご覧ください。
「アイム」の「ム」も、日本語の「ム」 「サーティ・ファイヴ」、「ハヴ」の「ヴ」も、日本語の「ヴ」 「イアーズ」の「ズ」も、日本語の「ズ」 「オウルド」、「チルドレン」の「ド」も、日本語の「ド」 |