「お父さん、夜寝てる間に家が一階建てになってるよ」「う~ん、また彼らのしわざかな」「あー、やっぱり柱がかじられてる」「昔は三階建てだったのにね」「次はいよいよ0階になっちゃうな」「どうしよう」「なに、また建てればいいさ。今度は10階建てにするか」(架空)なんてことで、歯でカリカリとかじる、かじって穴を開けるという意味で、比較的長期間にわたり、少しずつ、執拗にかじるという意味合いがあります。また、良心や悩み事など、なにかが人を苦しめる、さいなむという意味でも使われます。語源は古英語の gnagan。
同義語
chew, nibble, distress, consume, devour
|