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解説 |
さ行
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サーバ |
server |
ネットワークの中で多くのパソコンをとりまとめる核となるコンピュータのこと。Internet ではプロバイダのコンピュータなどがこれにあたる。 |
再起動 |
restart; reboot |
パソコンの電源を一度切ってから、自動的に電源を入れ直すこと。 |
最小化ボタン |
minimize button |
画面を最小化する(アイコンだけにする)ボタン |
最大化ボタン |
maximize button |
画面を最大化する(画面いっぱいに表示する)ボタン |
最適化(デフラグ) |
defrag |
ハードディスクの中のデータの断片化を解消すること。断片化というのは、ハードディスクの中にムラができたりデータが分割されてあちこちに保存されている状態。断片化が進むとファイルへのアクセスが遅くなる。 |
サムネイル |
thumbnail |
画像データを縮小して一覧表示したもの。元データよりファイルサイズが小さいので高速で表示される。 |
サンプリングレート |
sampling rate |
音などのアナログ情報を一定時間ごとに区切ってデジタル情報に変換するときの、デジタル情報の細かさを表す数値。サンプリングレートが大きいほど音質はよくなる。 |
シェアウェア |
shareware |
無料で一定期間試用した上で、継続して使用する場合には料金を支払うという約束で流通しているソフトウェア。 |
実行 |
execute |
アプリケーションなどのプログラム(ソフトウェア)を起動したり、そのプログラムが持っている機能(コマンド)を働かせたりすること。実行するファイルは .exe または .com の拡張子がつくことが多い。 |
シャットダウン |
shutdown |
パソコンの電源を正しい方法で切ること。 |
周辺機器 |
peripheral |
パソコン本体に接続して使う、パソコン本体以外の装置のこと。ディスプレイ、プリンタ、スキャナ、ジョイスティックなどがある。「デバイス」ともいう。 |
常駐プログラム(ソフト) |
terminate and stay resident (TSR) program |
利用者が直接使っていなくても、常に動作していて、特定の操作ですぐに機能するプログラムソフト。 |
初期化 |
initialize |
設定などがされていない最初の状態に戻すこと |
シリアルケーブル |
serial cable |
2台のパソコンをケーブルで接続する場合に使用するケーブルで、COM ポートに接続。情報機器間のシリアル転送通信に用いられる。 |
シリアルポート |
serial port |
ターミナルアダプタやモデムなどの周辺機器を接続するための接続口(コネクタ)。 |
スイッチングハブ |
switching hub |
配線をまとめる機能以外に、データの交通整理をする。データの送信元と行き先をみて判断し、内部で複数の径路を確立することによって、複数機器によるデータ転送を効率的にする。 |
スキーマ |
schema |
データベースの構造をいい、データの管理方式によって「リレーショナルデータベース」、「ネットワーク型データベース」などがあるが、こういったデータ管理方式をとくに「概念スキーマ」という。それに対して、たとえばリレーショナルデータベースのテーブルにおける各フィールドのデータ型、データの大きさ、主キー選択、他のテーブルとの関連付けなどの設計仕様を「内部スキーマ」と呼ぶ。 |
スキャンディスク |
scandisk |
ハードディスクにトラブルがあったときに損傷や情報の検査、修復を行うシステムツール。 |
スクリーンセーバー |
screen saver |
かって主流だった CRT モニターの保護のため開発されたソフトウェア。 |
スクリプト |
script |
自動運転や機能拡張などのための短い簡単なプログラム。 |
スクロール |
scroll |
一度に全体を表示できないような大きな文書や絵をウィンドウに表示しているとき、その文書や絵を上下左右に動かして、見えるようにすること。 |
スター型 |
star topology |
LAN のトポロジーのひとつで、ノードをハブなどの機器に集中して接続させる形態。ノードに対して 1:1 の接続になるため、ケーブル障害時などに、他のノードに影響を与えないというメリットがある。 |
スタートアップ |
startup |
パソコンを起動するときに、指定したアプリケーションが自動的に起動されるようにする機能。 |
スタッカブルハブ |
stackable hub |
スタック接続できるハブ。 |
スタック接続 |
stack connection |
台数の制限のあるカスケード接続に比べて、制限なく接続できる方法で、専用のスタックケーブルを使用する。 |
スタティックルーティング |
static routing |
同じ LAN 内や他のネットワークへの中継箇所が1箇所だけであるといったシンプルな構造の場合など、径路が固定的なルーティング。 |
スタンバイ |
stand-by |
パソコンを使わないときに、作業中の状態のまま、ディスプレイおよび本体の一部の電源を切ることで消費電力を節約するモード。 |
スペクトル拡散方式 |
spread spectrum system |
多元接続または雑音や干渉に耐えるための変調方式の1つ。「スペクトル拡散方式」ともいう。変調された後の信号の帯域幅が従来の狭帯域変調による信号のそれよりはるかに広くさせる変調方式であり、変調信号のスペクトラム成分が広範な周波数に拡げられるためこの名がある。 |
スペクトラム拡散方式 |
spread spectrum system |
多元接続または雑音や干渉に耐えるための変調方式の1つ。「スペクトル拡散方式」ともいう。変調された後の信号の帯域幅が従来の狭帯域変調による信号のそれよりはるかに広くさせる変調方式であり、変調信号のスペクトラム成分が広範な周波数に拡げられるためこの名がある。 |
スマートメディア |
smart media |
大きめの切手くらいのメモリーカード。コンパクトフラッシュと比べるとやや小さく、非常に薄い。デジタルカメラの画像を保存するメディアとして広く使われている。 |
スロット |
slot |
パソコン背面や側面などにある、拡張ボードやPCカードを入れるための場所。 |
スワップファイル |
swap file |
メモリに入りきらないような大量のデータを扱うときに、その一部をディスク上に一時的に格納しておくためのファイル。 |
Safe モード |
safe mode |
機器の調子が悪いときに、最低限の機能だけでシステムを立ち上げるモード。 |
赤外線通信 |
infrared rays communication |
機器同士を赤外線でつなぎデータのやりとりをすること。 |
セクタ |
sector |
ハードディスクを構成する最小の記録領域の単位。いくつかのセクタをまとめたものをクラスタという。 |
セグメント |
LAN segment |
ひとつの LAN が行えるサービス範囲のことで、1セグメントが 500m 長のケーブルの範囲。これを延長させるには、リピータを使う。 |
セットアップ |
setup |
ソフトウェアを使うために最初に1回だけ行う必要がある手続き。名前や製造番号を入れたりする。 |
ソースコード |
source code |
ソフトウェアなどが動作する元(ソース)になるプログラムが書かれたプログラミング言語による記述のこと。 |
増設 RAM |
expanded RAM |
拡張するために増設するメモリ。増設用のスロットに装着することで、より多くのメモリを使って処理できるようになる。 |