There is no accounting for tastes.
One man's meat is another man's poison.
Beauty is in the eye of the beholder.
Every Jack has his Jill.
Some prefer nettles. Orig Even pungent water pepper is loved and eaten.
「蓼」は香辛料などに使われる植物で、英語では water pepper。最初の例は、このことわざに対応する英語のことわざとしてよく登場します。2番めは「ある人にとっては肉でも別の人にとっては毒」ということで、食べ物に対する感覚や姿勢の違いを述べたものです。「美しさ」の感じ方が違うという意味では3番めの表現もよく使われます。4番めの例は谷崎潤一郎の小説『蓼喰ふ虫』(たでくうむし)の英訳で、nettle は「イラクサ」のこと。その次の例は、「似たもの夫婦」という意味。最後の例は「蓼」を使って表現してみました。