Last update September 27, 2025
日本の食べ物~苺大福~
Ichigo Daifuku
いちごだいふく, 苺大福
中にイチゴの入った大福餅
昭和時代(1926~1989)の後半に登場したのがこの「イチゴ大福」。大福の餡の中にイチゴが入っているという当時としては、何とも奇妙な商品でした。餡とイチゴをいっしょにするなどとんでもないという印象もあり、そのうち市場から姿を消すだろうと思われたのですが、あにはからんや、今ではすっかり和菓子屋さんのスター商品のひとつ。それどころか、いろんなフルーツ大福が登場する布石ともなったわけです。やはり、食べ物は食べてみないとわからないもので、ケンカしそうな餡とイチゴの味が、口のなかで、「なめらかな甘さ」と「さわやかな酸っぱさ」の美しいハーモニーを奏でてくれるのです。ところで、このイチゴ大福、誰が発明したのか?というと、いろんな和菓子メーカーが名乗りをあげているようです。まあ、どこが最初でも最後でも、大事なことは、美味しいことだと言えますね。

半分に割ったイチゴ大福。
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ジューシーなイチゴとの絶妙なハーモニー。
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半分に割ったイチゴ大福。

ジューシーなイチゴとの絶妙なハーモニー。
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