形容詞、副詞などにつけて名詞を作る。
Me consuela lo hermoso de su corazón.
(彼女の心の美しさには慰められる。)
¿Has entendido lo dicho?
(言ったことがわかったかな?) Lo barato resulta caro.
(安物は結局高くつく。)
普通名詞につけて抽象名詞にする(「~であること」)。
Me salió lo poeta en mí.
(自分の中の詩人の部分が出てきた。)
Saca lo artista dentro de tí para pintar.
(芸術家としての内面を引き出して絵を描きなさい。)
lo を使った慣用表現 lo +比較級+posible「できるだけ~」
Llegaré allí lo más pronto posible.
(そこにできるだけ急いで到着しよう。)
Compro lo más posible en tu tienda.
(君の店でできるだけたくさん買おう。)
lo +形容詞または副詞+que「どんなに~であるか」(強調文)
Me contó lo guapa que es su novia.
(彼は私に自分の彼女がどんなに美しいか語った。)
No se puede explicar lo maravilloso que tiene el amor.
(愛がどんなに素晴らしいものか説明することはできない。)
a lo +人名「~風に、~のスタイルで」
Cantó a lo Vicente Fernandez.
(彼はビセンテ・フェルナンデス風に歌った。)
Aquí hay una técnica de escribir a lo Pablo Neruda.
(これが、パブロ・ネルーダ風の書き方のテクニックです。)
lo +de「~のこと」
Se me ha olvidado lo de ir al cine consigo.
(彼と映画に行くことを忘れていた。)
Cuéntame más lo de su negocio.
(あなたのビジネスのことをもっと話してください。)