久々にちょっと濃厚な日英翻訳ライティングをやっています。
言うまでもなく、翻訳とは、ターゲット言語におけるライティングでもあるので、英文ライティングの心得として忘れないようにメモしておきたいと思います。
日本語でも同じですが、
1) パラグラフのイントロで読者をつかむ
2) 各文章が心理的につながるように「かっぱえびせん効果」を出す
3) 各文章の出だしや構造に変化をつける
4) 同じ言葉は単調さを招くのでできるだけ使わない
5) 大事なメッセージとなる箇所はキャッチフレーズ風に短くリズムを持たせる
6) 冗長にならないよう表現はギリギリまで切り詰める
7) 段落間のロジックの流れをつくる
というようなことが言えるでしょう。