|  a camel's nose (under the tent) | 
| テントの下の駱駝の鼻。さして影響のないささいなことが、大きな深刻な問題につながること。ラクダの鼻先だけをテントに入れてやれば、そのうち全身が入ってくるようになるというアラブのことわざから。→ 庇を貸して母屋取られる | 
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|  Even a worm will turn. | 
| 虫けらさえも立ち向かって来る。どんなにおとなしく従順な人であっても、がまんに限界があるということ。→ 一寸の虫にも五分の魂 | 
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|  Give an inch and they'll take a mile | 
| インチ許せばマイルを要求する。少しだけだからいいだろうと譲歩すれば、それに満足せずにどんどん要求をエスカレートしてくること。→ 庇を貸して母屋取られる | 
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|  The sky is the limit. | 
| 上限は空。限界があるとしたら「空」だということで、制限や限界がないという意味。 | 
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|  the straw that breaks the camel's back | 
| 駱駝の背骨を折った最後の藁一本。ラクダに荷物を積み過ぎたうえに、藁一本を追加したらついにラクダの背骨が折れてしまったというアラビアの物語に由来し、たとえわずかでも度を越せば大変なことになるということ。→ 堪忍袋の緒が切れる | 
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