File No. 1950
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effulgent
[ɪfʌlʤənt]
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さん然と輝く
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- They saw effulgent light emanating from the cave.
- There lies the field of effulgent daffodils under the beaming sun.
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「さんぜんと輝くダイヤ さんぜんまん わたしの指輪 さんぜんえん」「なんですか、それ?」「嘆きのうたよ…」など、庶民の心地よいわびしさを感じますが、お金をかけなくても輝くものはたくさんありますね。さわやかな青空に燦燦(さんさん)と輝く太陽もそうです。ということで、明るく輝いている様子を表す形容詞。色彩的にも黄色や金色でまぶしさも感じられ、輝度もそれなりに高そうです。同義語に refulgent という単語もあります。日常会話ではなく、どちらかというと、詩的な文章で使われます。語源はラテン語の effulgere 「輝きを放つ」で、「外へ、完全に」という意味の接頭辞 ex- + fulgere 「輝く」。
同義語
irradiant, radiant, refulgent, shiny, lucent, brilliant
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File No. 1949
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muckraker
[mʌkreɪkə(r)]
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醜聞を暴きたてる人
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- She is a muckraker and has exposed her employer's misconduct.
- The paper is a muckraker dedicated to digging dirt up on celebrities.
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「社内醜聞紙"くまで"、なんだこりゃ?」「社内新聞に代わる社内醜聞ということで、社内にはびこる悪事などを暴き立てているメディアです」「なになに… 東京出張は口実で実はディズニーランドでWOW、○○氏またも社内備品をくすねる…」「うむ、けしからん」「で、こんなのも」「給料カットの原因は実はこれ?社長愛人に新車…」てなことで、人知れず行われている悪事などを暴き出す人やメディアなどを言います。映画監督ではかの Michael Moore さんが典型。語源は muckrake (肥料をかく熊手)を持っている人ということで、一生懸命汚いものを掘り起こしているというわけです。
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File No. 1948
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makeshift
[meɪkʃɪft]
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間に合わせ(の)、一時しのぎ(の)
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- He brought a cardboard box from the warehouse and prepared a makeshift table.
- They built a makeshift house using drifted woods and rocks.
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「みなさん、今日はテーブルの代わりになるものを作ってみましょう」「はい、先生、ボクは段ボールでテーブルを作りました」「なるほど、いいですね」「わたしは本をたくさん重ねてテーブルにします」「よく考えましたね」「ヒロシくん、キミは何か考えましたか?」「ボクは、これ。こうして、地面に足と手をつけてしゃがみこむと、人間テーブルになります」てなことで、個性や創造力がモノを言います。実際のものがない場合、それを代用するために、あり合わせのものを使って一時的に作ったり用意したものという意味。「間に合わせの」という形容詞としても使われます。
同義語
temporary, provisional, make-do, expedient, rough and ready, stopgap
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File No. 1947
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arid
[ærɪd]
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不毛の、乾いた、雨の少ない、無味乾燥な
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- Depletion of trees and forests makes the land arid.
- The students found the textbook arid and boring.
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何ヶ月も雨が降らず、土地もカラカラに乾き、木や植物も枯れて育たないといった状態を言います。また、自然や気候だけでなく、作品などが無味乾燥で面白くないという意味でも使われます。やはり、適切な潤いというのも必要で、「雨の日なんてなかったらいいのに」というわけにもいきませんし、あの先生の授業は完璧だが、機械に教えられているようで… というのもいかがなものかと思われます。とは言え、わが校では、「授業はお笑い劇場、先生はみなお笑い芸人」というのも極端。ともあれ、どんなものであっても、ある程度の「面白さ」や「潤い」が欲しいものです。語源はラテン語の arere 「乾いている」。
同義語
dry, torrid, parched, boring, dull, tedious, dreary
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File No. 1946
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parapet
[pærəpɪt]
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手すり、欄干(らんかん)、胸壁
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- He was drunk and jumped into the water from the parapet of the bridge.
- Standing on the parapet of the trench, he got almost shot by the enemy.
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ご存知、牛若丸が弁慶と戦うときに、ひらりと身をかわし、飛び乗ったりしたのが五条橋の欄干。また、応援している野球チームが優勝したときや酔っ払って川に飛び込むときに乗り越えたりしますが、逆に欄干のない橋はちょっと怖い。その他、バルコニーなどの手すり、お城などに作られた、敵の攻撃を防ぐための胸壁という意味があります。いずれにしろ、その上に立ったり、乗り越えたりしないというのが本来の目的であることは言うまでもありません。語源はイタリア語の parapetto で、parare 「保護する」と petto 「胸」を合わせたもの。
同義語
balustrade, rampart, bulwark, breastwork, castellation
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