File No. 280   ▲Page top
trepidation
[trepɪdʃən]

心の動揺、びくびくすること

  • With trepidation, he grasped the doorknob and pulled the door open.
  • At last, an answer came, and he opened the letter with trepidation that turned to joy.

桜が咲いたのか、散ったのか… 今日は合格発表の日、電話の前でドキドキ、落ち着かないといったときのあの心の「ざわざわ」状態。「チーフ、お客さんから電話で、すぐ来て欲しいということです。」「何の用件だろう?」「すぐに来いということで、なんかご機嫌が悪そうでした。」と言われてとりあえず事務所を出るが、どうも落ち着かない。またミスがあったのか、それともこの前の提案の件で… いずれにしろ良い話ではなさそうだ、といった心配でたまらない「びくびく」状態を言います。語源はラテン語の trepidare 「震える」。

 同義語  anxiety, fear, alarm, disturbance, dismay, trembling, fright, apprehension, nervousness, jitters (informal), cold feet (informal)


 File No. 279   ▲Page top
wary
[wri]

用心深い、警戒した

  • Patience and praise will move a water-wary child toward being a wiser swimmer.
  • You should always be wary of downloaded.

お母さんの後ろに隠れて顔を見せようとしない小さな子供。やっと慣れてきたかと思いきや、サングラスをかけたとたんに大声で泣かれたとか、過労死が怖いので、週に2時間以上の残業はしないことにしてるんですとか、ウィルスが入っているかもしれないので、添付ファイルは絶対開きませんなど、人や物事に対して警戒して用心しているというときに使われます。語源は古英語の war で、注意深いという意味。あまり用心しすぎると日常生活ができなくなってしまいますが、天衣無縫、天真爛漫といった「天」がつくほどのおおらかさも考えものですね。

 同義語  alert, observant, vigilant, wakeful, watchful, careful, cautious, chary, circumspect


 File No. 278   ▲Page top
demur
[dɪmə:(r)]

異議を唱える、反対する

  • He usually demurs saying, "I don’t think I can do it."
  • Top management often demurs at new proposals or suggestions.

「時間も無いことですし、これで進めてよろしいですな?」と満場一致で決定か、というときに決まって「あのー、ちょっと待ってくださいよ。」と異議を唱えてくるあの人は一体…?いくら日本人はコンセンサスの国民だとはいえ、大勢いればたいてい一人はいる「ちょっと反対してみたい人」。他人事とは思えない性癖ですが、良くも悪くもこういった「待った」が入ると物事の進行が遅れます。ということで、もともとはラテン語 demorari 「遅らせる、ぐずぐずする」という単語。17世紀ごろから「異議を唱える」という意味として使われるようになったということです。

 同義語  object, refuse, protest, dispute, disagree, waver, balk, cavil


 File No. 277   ▲Page top
surfeit
[sə:(r)fɪt]

飽食、食べすぎ、飲みすぎ、量が多すぎる

  • Exhausted after the surfeit of food, we went shopping.
  • A surfeit of cholesterol contributes to heart attacks and cardiovascular diseases.

「ご主人は肥満度10%、奥さんはコレステロールが高すぎ」と言われて、食事は「腹八分」。すると、今度はついつい手が出る食後のお菓子。仕事が無いのも困るが、仕事多すぎ、残業続き。過度のストレス、愚痴も増大。ここまでやれば客先の評価も大幅アップかと大きな期待も、結局はのれんに腕押し、ぬかにクギ。やはり、「多すぎる」のは考えもの。両極端の間に線を引いて、その上をバランスよく渡りながら、何事にもとらわれず、かたよらず、それでいて、小さなことに感動しながら生きていく、それが一番良さそうです。語源はフランス語の surfaire (overdo) 「やりすぎる」。

 同義語  excess, plethora, glut, satiety, overindulgence, superfluity


 File No. 276   ▲Page top
importunate
[impɔ:(r)ʧənət]

執拗な、しつこく要求する

  • From the importunate request of a few individuals, I began writing this story.
  • He came to me with an importunate request for money.

欲しくてたまらないゲームソフト。「○○ちゃんも、△△ちゃんも持ってるんだ。」「たったの二人?」「学校でもみんな持ってるよ。」「みんなって何人中の何人?」などということになり、口で言ってもダメなので、泣いてみる。効果がないので手足をバタバタさせて、「泣き」をバージョンアップ。これもダメなので最後の手段。「こんなケチな家には居られないから、出て行きます」「あ、そう?一人分食費が助かるわ」など、確かに、子供のしつこい「要求」にカンタンに負けていては我慢の精神が育ちません。ということで、要求、要請などが執拗なさまを言います。語源はラテン語の importunus  portus (港)が無いということから「不都合な」といった意味。




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