File No. 30   ▲Page top
indenture
[indenʧə(r)]

証券などの契約書、昔の師弟契約書


  • The indenture was eventually signed and sealed on 20th January 1900.
  • He was working for several years at the farm as an indentured servant.

「これが契約書とその控えだ。どれ」(ビリビリビリッ!)「ああっ!破るんですか!」というわけで、中世の頃の契約書は vellum と呼ばれる高級羊皮に書かれ、偽造を防ぐために、関係者が保持する「控え」といっしょに重ねて上の余白部分を indent (ギザギザやウェーブをつけ、ランダムに切りおとす)したことが始まり。それ以後は、師弟関係を結んだ「契約書」、現代では金融関係において、証券発行者と保有者との間の契約書という意味で使われます。また、と言えば、契約に基づいて一定期間、農場などで働く労働者のこと。語源はアングロ・ノルマン語の endenter 「ギザギザをつける」。


 File No. 29   ▲Page top
vengeance
[venʤəns]

復讐


  • When it came back, it came back with a vengeance.
  • She failed once and resumed dieting with a vengeance.

「お前のおかげでこんなに太ったんだぞ。ええい、復讐だ、こうしてやる!(ガツガツガツ…)」 「相変わらずだね。そんなにファーストフードばっかり食ってりゃ太るのが当然だよ」なんてことで、「復讐、報復」という意味の単語ですが、with a vengeance という熟語になると「猛烈な勢いで、徹底的に」という意味になり、まさに「敵(かたき)のように」何かをするというわけで、物事や現象がすごい力や持って起こる、あるいは、それを行う人が物凄い情熱や気合いを入れて行うといった場合に使われます。語源はラテン語の vindicare 「自由にする、復讐する」。

 同義語  revenge, retaliation, reprisal, retribution, avenging


 File No. 28   ▲Page top
tout
[taʊt]

執拗に(大々的に)宣伝する、しつこく勧誘(懇願)する


  • The salesperson touted his product as being the best in the world.
  • A woman has been arrested for touting admission tickets.

「いえ、要りません」 「(じーっ)ほんとに?」 「そんな目で見つめないでくださいよ。ほんとに要りません」 「世界で初めての素晴らしい商品なんだけどね」 「だから要らないってば」 「そこを何とかお願いできない?1ヶ月でもいいからさ」 「1ヶ月でも要らないものは要りません」 「契約してくれるまで帰らないもんね」 「粘られても要りません」 「じゃあ、どうしたら買ってくれるの?」 「だから要らないってば!」など、しつこく宣伝・勧誘するという意味。また、競馬の馬関連の情報を探って予想屋のようなことをする、といった意味もあります。語源は中期英語の tuten 「じっと見つめる」。

 同義語  recommend, promote, tip, urge, solicit, canvass


 File No. 27   ▲Page top
convergence
[kənvə:ʤəns]

合流点、集中すること、収束


  • We are living in a town at the convergence of two rivers.
  • Technological convergence can make epoch-making innovations a reality.

「おたく、どちらさん?」 「チグリスだす。あんたは?」 「ユーフラテス。」 「よかったらいっしょにペルシャ湾に入りませんか」ということで、2つの川が合流する地点という意味や、「より目」のように、近くのものを見るときに両目が内側によってくる輻輳(ふくそう)という運動のことを表わす専門用語、その他、数学の「収束」という用語としても使われます。一般的には、複数のものがひとつの場所や方向性に向けて集中すること、同時に起こったりすることを表わします。動詞 converge 「集中する」の名詞形で、その語源はラテン語の convergere 「いっしょに傾く」。

 同義語  junction, intersection, confluence, merging, coincidence


 File No. 26   ▲Page top
fetish
[fetɪʃ]

魔力が宿っている物、盲目的崇拝物


  • His fetish is wearing high school girl uniform.
  • This small statue is a fetish that would bring a pregnancy to a couple.

ラテン語の facticius 「見せかけ・人工的な」という言葉が語源。未開の人たちなどが「魔力がある」とか、「魂が宿っていて、自分を護ってくれる」と信じている石、木片、物体のこと。転じて、「何ですか、これ?」 「フェ・ティッシュ(架空)。このティッシュで鼻をかむと花粉症が治るんだ」など、根拠なくパワーを持っていると信じているモノを指します。また、異常なほどの愛着や執着を持っているモノ、あるいは、物体だけでなく、女装は彼の fetish だ、というふうに「異常な癖」といった意味でも使われます。性的な嗜好というアブナイ意味で使われることも多く注意が必要。



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